部活最終日

23日から始まる4連休、丁度Go Toトラベルの頃ですが部活をしている中学生に

とっては地区大会、引退試合とも言います。

3年間って早いですが、特に今年は休校があったので更にそう感じます。

2月〜5月、部活停止期間が殆どでした。

明日から部活テスト休みに入るので事実上、今日が最後の練習でした。

でも親が思っているほど本人たちは深い感情がないっぽい(笑)

きっと大会後、顧問から挨拶があったらきっとみんな感情がこみ上げてくるんじゃないかな?

当日は感染対策で無観客。

外での試合ですが試合会場近くに行って観戦するのもNGです。

本人たちは返って試合に集中できるかもしれませんね。

最近目につく都知事と菅官房長官のやり取り。

どこか皮肉っぽく聞こえるのは私の感覚が捻くれているからではなかったようです。

・・・旦那は私の事をテレビを見ては文句ばっかり言ってると言います。

文句と言うよりは、何でなん?と思うことが多いだけ。

官房長官はコロナは東京問題と言うし、都知事はGo Toキャンペーンは国問題と言う。

個人的には都知事の感覚です。

このキャンペーン、ニュースで見た宿泊業者に求められる条件。

3番目の「土日を含めた保健所との連絡体制の確立」

これって、何?

もし泊まってる先で怪しいことになったら宿主が保健所に連絡してその後のやり取りをするってこと?

大浴場があるホテルだと入浴の入場制限をしなければいけないってこと?

お客さんは入りたい時に入ると思いますが。タイミングを逃せばきっと部屋のユニットバス。

朝食だって食べたい時間に行くよね?

他にも情報サイトをざっと覗いてみましたが旅行者が後に各自で還付の申請をするとか

参加したい宿泊業者は旅行会社を通さないで直で予約したいお客さんを受け入れる場合は

条件を満たして認定を受けるとか、何かややこしそう。

確か事務手数料に3000億円規模だったよね?

でもこれだと旅行者自らが申請する、宿も自ら認定を受ける、これだけでも結構な事務のような。

更に保健所と連絡を取り合うって。もちろんそういう事態にならないに越したことはありません。

アベノマスクやGo Toキャンペーンも内容そのものは悪くはないと思います。

ただいつも時期がズレるというかピント外れな印象。

しかも莫大な額、これって税金だから文句も言いたくなります。

もっと有効活用法はないのかな?とか、臨機応変に出来ないの?と。

それと上同士の連携はしっかりと取ってもらわないと。

米軍の問題だって沖縄に任すのではなく国が動かないとと言われ始めているようで

キョロキョロ河野防衛大臣がやっと動き始めてくれたようです。

これも菅官房長官は問題ないと断言していましたがどこからそんな解釈になるのでしょう?

地元に住んで居る沖縄県知事が情報不足と言ってるのに、何故官房長官はそんなことはないと言えるの?

一気に増えた米軍感染で昨日100名を超える検査をし、今日分かった結果では全てキョロキョロ陰性

大勢の検査にも関わらず陽性者が一人もいないなんて、素直に喜んでいいの?

後に陽性になる人が出てこない?

疑り深いですね、私って。

今まであまり関心がなかった政治や世界情勢ですが、コロナ渦になって政治家達の発言が

言葉巧みとか、答弁は達者、逃げ道を知っている、しらを切る、人間味がない、責任逃れなどあまり

良い印象が持てません。

本当に困っている人のことを考えてくれているの?と思うことが多いです。

勿論私達の知らない沢山のご苦労もあるとは思います。

でも結果的に自分達に利益があるようにうまく国民を利用しているように感じることもあります。