寒い日は

今日も雨です。

登校時は止んだので自転車で行きました。

昨日の帰りは降っていたようで靴がずぶ濡れで帰宅。

こういうことがよくあるので2足あります。

朝食にうどんをすることがよくありますが、最近はラーメンをリクエストされます。

野菜類とタンパク質を摂らせたいので長崎ちゃんぽん風にしました。

一夜明けて昨日はあまり理解出来ていなかったことが少しずつハッキリとしてきました。

議員の会食ルールの撤回って国民のお手本となるべく立場だからと思っていましたが

そうではなくルールを決めることによって自らの首を絞めることになりかねないという理由でしたか。

どういっていいんだろう?

どこまで危機感がなく他人事感覚なんでしょう。

そもそもルールを決めるだなんて、何が何でも自分達の会食はOKでしかるべきだろうという

上から目線の考えなのですね。

上に立つ立場の人ほど慎ましく努力を惜しまずお手本となる姿勢を示してもらいたいんですけど。

それなりのお給料も頂いているんだから尚更じゃないですか?と思っている人は多いはず。

いくら補償するとか、躊躇なくなど言葉でうまく言っても結局は信頼関係なんですよね。

対人関係ってこれが一番大切です。

信頼があるから投げ出さずに前を向こうってなるのに。

信頼があるから絶対に裏切らないと信じられるのに。

今の政府と国民の関係ってスカスカの空っぽに近い。

その証拠に補償がない事業者は益々困窮していくのに見て見ぬふりですか?

そういう細かい部分がいつも抜けていてそれでいて兆単位のお金を違う方面に投じるから

おかしくなるのに。

イギリス版Go Toイベントが感染拡大の要因の一つになったと認めている。

イギリスを見て見習う点が多いと思います。

個人的な見方ですが、いつも思う、ジョンソン首相のヘアスタイルが寝起きみたいだっ。

そっちにばかり目がいって笑えます。

緊急事態宣言発令中は全ての国からの入国を禁止すると言ってたのに、あっという間に

180度展開して今まで通りビジネス関係は許可、その理由は経済を止められない。

何をしても中途半端というか、思い切りが足りないというか、ズルズル行くだけのような気がします。

それでも政府に対して信頼が出来るなら大丈夫と思えるのですが今まで全てが失敗の繰り返しだったから

また今度もですか?と思ってしまいます。

こういうやり方は国内だけではなく海外から見た日本の印象も良くないんじゃないですか?

日本って緩いからと甘くみられるような気がします。

世界もビックリするほど感染抑え込みに徹した対策をやればいいのに経済が先にばかり来る。

でもズルズルとwithコロナのやり方を続けて行けば行くほど経済は冷えていく。

今の日本、入院先が見つからないで命が途絶えてしまうケースと困窮で自ら命を絶つケースが

増えてきています。

それを救うのは感染者を減らすこと、そのために必要なのは矢張りお金です。

旅行や飲食の補助に使うのではなく、給付金のような形で配布すればギリギリ食べていける、

旅行に行ける人は行くでいいんじゃないですか?

それを行楽に税金を投じるなんて論外。

それで経済は持ち直すと思っていたら大間違い。

それが原因で更に収入が減るところだってあるんだし、大企業しか恩恵を受けないんだから

もっと端っこまで目を向けて欲しい。

そうなるとやっぱり国民に給付金、これが一番簡単です。

Go Toのようなやり方を続けると使わな損的な感覚が働いて感染を抑え込むことはとても難しいと思います。

その部分は何もしなくても感染さえなくなれば人は活気づく。

オリンピックを開催し、成功させたいなら根本的な部分を考え直してもらいたいです。

とにかく感染者を無くす、これに尽きる方法は今は動き回るな!です。

そして動かない補償をする、そういう方面でお金を使えば国民だって馬鹿じゃないんだから大切に使うし、

国債を増やさないためにも自由奔放な行動は控えようと意識も変わってくるんじゃないかな?

どんな対策をしたって一部の人に届かないことはあります。

インタビューされる若い人の自覚のなさにはかける言葉もありません。

身勝手そのもの。

でもそういう人達は一握りだと思います。

一層の事自治体ごとに感染者を減らせたらご褒美作戦なんてどうでしょうか?

ご褒美は地域クーポン券のような金券や光熱費減額など何らかの形で協力した全員に行き渡るような

仕組みにして、そういうところに予算を投じたら何れ自分に返ってくる恩恵と思って感染を抑える努力を

する人が増えてくるかもしれません。

そして感染が治まってきたら自然と今までのように回って行きます。

その間、飲食や旅行で閑散とした業者に持続化給付金で繋いでもらう。

人口に対しての感染抑制のパーセンテージに達した自治体にクーポンを発行し、自治体内であれば

何にでも使えるようにすると自然と活気づく仕組み。

買い物、娯楽、医療、とにかく自治体内であれば何にでも使えるようにする。

そういう仕組みにすると自ずと競い合って感染を減らそうと努力する意識が高まり、結果市単位、

県単位で感染者抑制に繋がりそう。

何と言ってもすべての人が恩恵を受けられるというのが一番やる気が起こるでしょ。