雨の中の毎日新聞杯

2日間の宮古毎日新聞杯が終わりました。

両日とも雨。

曇り空で安心してたら突如降る変なお天気でした。

公式試合だし〜高学年もいる圧倒される雰囲気。

北小SCの応援幕。

準備体操やミーティング。

両日共、どんぐりは応援のみに参加。

時折降る雨を心配しながら濡れないように東屋に移動したり

傘をさしたり、冷えないようにピステを着せたりと気が気でない私でした。

初日は午前中で失礼し、帰りの車ですっかり眠ってしまったどんぐり。

数時間ぐっすりと眠りました。

2日目も8時半に集合。

初日よりもお天気がいいような。

どんぐりに試合出る?と聞いたところ、肺炎で練習も暫く休んでおり

大勢で気迫を感じ、後ずさりしてしまったようです。

「怖い〜」と半泣き状態。

右を見ても左を見ても北小のサッカー部で幼稚園生はどんぐり一人。

尚更不安に感じたのかもしれません。

いみっちゃやらびリーグの時は楽しそうに参加してたのにね。

今回は雰囲気が違うと感じ取ったのでしょうか。

まぁ、病み上がりで体力も落ちてるし無理しなくて応援だけでも

参加することに意義ありと頭を切り替えて二日目も見ていました。

するとくしゃみを何回か。

ヤバイ!ぶり返さないだろうか?と不安がよぎる私。

お昼ご飯を食べると先に失礼しました。

普段では考えられないくらい人見知りというか、私にピッタリとくっついていました。

プールや書道教室など年上の中に入ることに慣れているし、今まで人見知りを

したことがあるか?というくらい馴染みやすい子だったのに今回はどうしたのでしょう?

よくわからないけれど、こういうこともあるでしょう。

2日目の帰り、車の中でサッカーは好き?と聞いたらいつものように

グランドで練習するのは好き!と言ってました。

試合となると意味も分かってないし、ボールが怖いほうが勝つのでしょうか。

それと勝ち負けを感じ取っているのでしょうね。

自分にはまだ無理と感じているから試合には出たくないと言ったのでしょう。

先ずは楽しんでもらいたいので無理に試合に出させるのはやめてコーチに

応援だけのお願いをしました。

2日間を終えてどんぐりは応援だけでも行ってよかったと言ってました。

低学年も中々好プレーをしますね。

大人顔負け。

根性を出すと子供魂はすごい! 純粋にすごいです!

どんぐりはどちらかと言うと人と競うとか悔しがるということがないほうです。

あくまでもマイペースと言うか水泳のように個人プレーのほうが向いているような

気もするのですが・・・。

でも本人がサッカーをしたいと言い出し、楽しいそうなので来年の今頃も

続いてくれていたら嬉しいな。

スポーツをすることはいいですね。

私がやっていなかったのでどんぐりには何でもいいからスポーツをしてもらいたい。

心と体がたくましくなるよね。

関係者の皆様、コーチ、付添いのご父兄・ご家族のみなさん、そしてサッカー選手たち、

お疲れ様でした!!