優しい気持ち

ここ最近家に戻るのは6時半〜7時くらいになります。

急いで夕飯支度で何が何かわからないうちに一日が経ってしまいます。

宿は暇な時と忙しい時が両極端。

オープンして間もないのでまだペンキ塗りなどの手を加えたい箇所が

所々あります。

またお泊りいただいたお客様の声から学ぶことが多く、そういう意味でも

絶えず手直ししたい箇所が。

私はコピーライターの仕事に加えて職業訓練校講師の依頼を受けましたが

今の時点では時間がなく、お断りさせてもらうようになるかな。

宿とコピーライターを両立させるだけで精一杯。

ありがたいお話なんだけどね。

母が仕事に夢中になると子育てが二の次になってしまう。

一人っ子なのでせめて小学生の間くらいはそれなりに見てやりたいと

思っています。

昨日、おやつにパン屋さんに連れて行き、好きなものを買っておいでと

200数十円渡して私は車で待っていました。

すると同じものを2つ買ってきて、「ハイ、これはお母さんの分!」と

私にくれました。

どんぐりが食べたかったパンは150〜160円したらしく、これだと1個100円だったそうで

私の分と2個買えると思ったらしいです。

なんて優しい子!

親バカですが、どんぐりのおやつを買いに行っただけなので私の分など

想像もしていませんでした。

自分が食べたいのを我慢して予算内で2個買うなんて。

こういうところが可愛くて(親バカですが)、更に160円あげて食べたいパンを

買わせました。

どんぐりは食べたかった惣菜パンと最初のお菓子パンの2個を食べて

書道へ。

夕飯のカレーライスはおかわりまでして、バナナを2本食べようとしたので

1本だけにさせました。

一体どんだけ食べんねん?

朝食は5枚切りパンを2枚ペロリ。

最近、食いっぷりが更によくなってどんどん大きくなってきます。横に(@_@;)