自然はデッカイ!

暫く30℃を超える日照が続いていたので梅雨明けしたのかと思っていたら

今週からまた雨の日が続くみたいです。

空模様を気にしないで遊べたのは昨日までかな。

どんぐりと海へ行きました。

パパは学校のバレーボール大会があったので行けず。

私一人で大丈夫かな?という不安はありましたがどーしても行きたかったので

先ずは行ってみました。

目的地、潮が大分引いていました。

移動手段はシュノーケリングと徒歩。

場所がわからない。

中々見つけられず、そのうち潮が上がってくるんじゃないか?という不安を抱えたまま

ひたすら歩く。

どうにか見つけられました。

ここまでの道のり、暑いし、ゴロゴロとした岩、傷つけてはいけない珊瑚。

3mブーツでこの体重ですので足が痛かったです。

でもたどり着いた瞬間、そんな疲れは吹っ飛びました。

潮が引き、気温も高いとあって海水温は温かかったものの中に入ると急にひんやり。

ここは別世界と思えるほどの色。

帰りの道のりを考えながら潮も気にしながらではありましたがずっと居たいと

思える不思議な空間。

美しい。

帰りはシュノーケルしながらでも帰れるはず、でもこの辺の海は行ったことがないので

潮の流れが分かりません。

取りあえずシュノーケルをしないで済むようにと思いつつも次から次へと現れる

迫力のある大自然を感じ、そのたびに足を止めて遊びたがるどんぐり。

まぁ、よほどの事がない限り大丈夫かな?と。

デジカメに着いている時計の時間を見たら既に引きのピークを1時間ほど上回っていました。

これからはどんどん満ちてくるから早く戻らないと!と思いつつもどんぐりがあっちまで

行きた〜い!と指差した方向はリーフエッジ。

外海と内海の境目、白波が沢山立っているところ。

ギリギリまで歩けそうな光景。

まぁ、先端まで行くのは波が押し寄せてきそうで怖かったので許せる範囲まで行ってみました。

するとまた違った光景が広がっていました。

珊瑚がいっぱい。

普段は魚も多いのでしょうね。

しばし見とれているとなんか様子が変。

先ほどよりも水かさが増している。

再度デジカメの時計を見ると、、、早く戻ろう!

少なくともあそこまで戻ろう!とどんぐりを急がせました。

安全な場所に着いた頃には行きとは全く違った光景が広がっていました。

随分と水嵩が増していました。

ドキドキしながらもワクワク感タップリの保良ガービーチ。

その後は保良の湧水プールで少し遊び、帰りにユートピアファーム。

あらためて潮位表を見たら私たちがいた時刻は言ってもどうってことはない程度の潮位でしたが

みるみる水嵩が増してくると怖いものです。

どんぐりと二人で大冒険をした気分。

家路に着くと爽快なグッタリ感がありました。

家で飲むビールが美味しかった!

これから海遊びが沢山出来る時期ですね。

羽目を外さず、楽しみたいです。