言うことをきくどんぐり

言葉を喋るのはまだまだですがこちらが言ってる内容は大分理解するようになって来ています。

どんぐりに「あれ取ってきて」とその方向を指差すとそれを持って私に手渡してくれます。

また食後に歯ブラシ、朝には体温を測ることを分かっているのか食後は歯ブラシを指差し、体温計も指差し。

その逆で私にリクエストもします。

添い寝して欲しい時は布団の方を指差して私を誘導します。

こちらが忙しくしている時はその要望に応えることができず、そのうち泣き出しますが直ぐに布団に行くとキャキャッと声をあげて喜んで布団に寝転んで足をバッタンバッタンさせます。

時々主人の足の裏を踏むのですがそれをいつも見ているどんぐりは自分もその真似をしようとします。

私が単にうつ伏せにゴロンした時、どんぐりが私の足を踏んでニコニコ笑ってるのです。

それを見て、この子大人の仕草を見てるんだ〜と思いました。

それ以来足を踏んで欲しい時は私はうつ伏せになります、すると直ぐに足踏み行動をしてくれるどんぐり、でもそれはほんの数秒、その後のご褒美が待ち遠しいらしく私の腰に乗ってきます。その状態で私はお馬さんをして遊んであげるのです。

お馬さんをして欲しい時は足踏みすればいいんだ〜と認識したのでしょうか?

どんぐりの小さな足が私の足の裏に乗ってくるとなんとも嬉しいです。

掃除をしていても一緒になってベビー用のフローリングワイパーで拭いてくれます。

一生懸命お手伝い。

ズボンを自分ではきたくて仕方ないらしく頑張って片足を通そうと奮闘していますが中々うまくいかず、そのうち泣き出します。

その向上心があるなら何でオマルの横にオシッコにウンチをするのでしょうか???

相変わらずウンチ掃除が続いていますヒミツ

ウンチするとシャワーをしてもらえると、喜んで自分からすすんで浴室に入って待っています。

シャワーをしながらうがいまでは行きませんが水を口に含んでペーする練習をしています。

そういう水遊びが楽しいのでしょうね。

最近のどんぐりは仕草のレパートリーが広がり、言葉にはならなくても会話が成り立っています。