主人の独り言、つぶやき、訴え

ブツブツ何やら言ってます。

先ず仕事で帰るのが夜9時を回ってました。

お客さんの所へ行ってたのですがかなりお腹が空いてるようで電話で「お腹空いた」と

何回も言ってました。

やっと帰ってきました。

どんぐりは当然食べ終わって遊びたい時間。

私はどんぐりに付き合いながら食べたか食べてないか分らなく、中途半端にお腹が空いている。

アツアツの牡蠣フライを食べさせてあげようと主人が戻ってきてシャワーをしてる間にフライを揚げました。

今回は衣がカリッ、中がジューシー、割と上手く揚がりました。

玉ねぎとゆで卵のタルタルソース、アートオブティダのマンゴーチリソースをかけながら

家で作るっていいよな〜と実感しながら食べました。

普段揚げ物をしないので殆ど減ってなかったマンゴーチリソースが前回の牡蠣フライ&鶏のから揚げと

今日の牡蠣フライ、そしてやっぱり鶏のから揚げもしてしまった・・・この2回でグンと減ってしまいました。

フライ物にとってもあいます。

鶏のから揚げにタルタルソースをかけてその上にマンゴーチリソース、相性抜群です。

夕ご飯を食べながらブツブツ大きな独り言を言ってます。

お漬物を見ながら「これ、日持ちするよね?」・・・うん、でもこれでもう無い<私

ニガナの和え物を見ながら「これも日持ちするよね?」・・・これはダメ、豆腐が入ってるから<私

アロエのシークァーサー煮は日持ちするよね?」・・・うん<私

何か日持ちするものないかな〜?作るの面倒だから・・・とブツブツ言ってます。

それって飛行機に乗る前に作り置きして!と訴えてるのです。

そんな時間あるかな?

先ず冷蔵庫の中身を減らそうと色々使って行ってるんだよね。

作り置きするにも材料がない、買いに行って料理する時間はもっとないガ−ン

パン・・・と言い出すのです。

えっ?<私

パンってスイッチ入れたら朝に焼きあがるの?<主人

うん、タイマー使えばいいよ<私

教えて<主人

えっ?京屋のパン、買うんとちゃうん?<私

だって焼きたてのアツアツが食べたいねんもん<主人

ええよ、ほなら一緒に作ってみよか<私

・・・と夜に材料を計ってケースに入れてタイマーをセットしました。

朝7時頃焼きあがります。

嬉しいな、焼きたてパン。

主人はきっちりと計っていました。

1g、1ccとも狂わないよう慎重にきっちりと。最初はこれでいいのだ。

大雑把な私は少々水が多すぎたらその分粉を足すなどしますけど、主人は初心者のように

本通りに計っています。

どんぐりがその行程を見ていました。

早く自分もやりたい!

途中で立って粉を入れたりケースをかき混ぜたり、、、手際よくやっていたどんぐりですラブ

そういえばこの前大きな独り言をいってました。

お正月に片付け物しよっと・・・って。

いつもそうです、私が里帰りして戻ってきたら何がしか変わっています。

私達の布団のシーツが洗われていて、出しっ放しの物が片付いていて、棚が増えていたり

雑草が花瓶に治まっていたり・・・何かとゴソゴソやっているようです。

それで一つずつ説明が始まるんです。こっち見て、あっち見てとその場所に連れて行っては

説明文付き。いつもご苦労さんあかんべー

今回は重曹が仲間入りしたので主人も重曹のことを知っていて・・・というよりは私なんかよりも詳しそう。

きっと重曹を使うでしょう。あちらこちら磨いてたりして?!