なんこうロールケーキとお寿司

昨日の揚げ豆、園からお腹を空かせて戻ってきたどんぐりのリアクション。

顔中ニコ〜と満面の笑みだらけで

椅子を引き、ちょこんと座って先ずは見る

その次に立ち、自分のスプーンを取り、コップに水を入れて再度座って食べ始めた

私のほうを見て、「おいしーねー」と

次に自分の隣に座っての合図。

夕飯支度で忙しいけれど、先ずはどんぐりのリクエストにこたえてみた。

するとどんぐりは立って私のお箸を取って私の前に置いた、

次にコップを取りに行き、水を入れて私の前に置いて、「どーじょー」と。

優しい子です。私の分まで用意して一緒に食べよう〜ということです。

暫くどんぐりに付き合い、頃合いを計って夕飯支度を再開しました。

揚げ豆を沢山食べた！

豆そのものが嫌ではなかったのですね

夕飯も沢山食べました。

そして食器の後片付け。

私が何も言わなくてもどんぐりが自ら始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は送り火です。

相変わらず大したことはできない私ですが仕事は普通にあるので

朝６時頃から準備に掛かりました。

また前日に下準備をしておきました。

いままでなら私がさっさと勝手に動いていたのですが今はどんぐりの様子に注意しています。

さて、私の考えは当たってるか？

昨日模様替えした台所は何かと工夫があります。

先ず食卓テーブルは作業台へとなりました。

早速今朝から役立った

なんこうのロールケーキを作ろうと卵黄を泡立てていると、どんぐりが寄ってきて

椅子を引いて座った。

そして私がやっていたのを横取りして「どんぐりもでちるー」と言って自分でやりだした。

違う角度。

向こう側には寿司飯。

舐めてみる。

卵白を卵黄に混ぜるところ。

やっぱり舐めてみる。

おいしーねー、と言ってた。

さて、最後に粉を投入〜。

粉ふるいで順調に入れていると、「どんぐりもでちるー」と粉ふるいを取り上げられてしまいました。

不器用ながらもどうにかふるい入れていたのでその姿を収めようとカメラを取りに行った数秒間、

何が起こったか？！

粉ふるいを逆さまにしてどんぐりの顔、体、イス、フローリングが真っ白。

・・・暫し拭き掃除・・・

気を取り直して粉を混ぜ、天板へ流し込むのみ。

クッキングシートをセットしようと天板を取りに行った数秒間、またもや何が起こったか！

生地が寿司飯と混ざってる！

泡だて器を持っていたはずのどんぐりの手にはしゃもじ。

何を思ったか生地を飯台に移しいれてご丁寧に混ぜていました

・・・暫し混ざったケーキ生地＆寿司飯を取り除く作業・・・

自分でするよりも倍の時間がかかりましたがどうにか形へとなりました。

まだ途中ですけど。

ちなみになんこうのジュースも作りました。

パイナップル缶詰を使いましたが、今までならパイナップル缶詰が大好きな

どんぐりだったのに、久しぶりにあげてみると「あま〜い！」と言って食べません。

確かに、缶詰のシロップ漬けはひつこい甘さです。

巻き寿司はパパお手製です