諦めも肝心、ね〜

今夜はフラの日です。

残り回数が減るにつれ、一回ごとにその重みを感じますが

今日は休むこととなりそう。

パパが朝からしんどいと言ってます。

食欲は普通にあるけど、昨日急に土砂降りになったかと思えば

晴れたりを繰り返す変な天気でした。

そのせいか湿度も高く、ムンムンとした嫌な気候でした。

なので体調がおかしくなったかも、と思っている私です。

朝店に来ていたものの、しんどいというので一旦家で休んでいました。

電話がかかってきて私に言ったこと、「何度あると思う?」。

 私「さぁ〜?」

旦那「37.5度もあるよー!」

 私「へぇ〜<それがどーしたん?」

旦那「死にそう!!」

・・・暫し無言の私。

私はこの前38度に見舞われました。

確かにダウンして家で寝ていましたが一切合財何もしなかったわけではありません。

食事も手抜きやお惣菜を買ったりしたものの、一応用意した。

なので37度代だったらまだ大丈夫やん?!と思ってしまうのであります。

昨年は確か39度くらいまで熱が出ましたがそれでも普通にどんぐりの

送り迎えや、あの頃はどんぐりが耳鼻科通いをしていたので通院も

していました。熱で運転がかなりしんどかったのを覚えています。

どんなにしんどくても気力で体が動いてしまうパターンが多い。

また一日寝れば翌日からは割と普通の生活に戻ってることも多い。

そういうのとつい比べてしまうもので。

でも主人、頭がボ〜としてしんどいというし、しんどさの物差しって人によって

違うので本人がそういうのだからしんどいのでしょう。

午後からお客さんのところを回って、そのまま家で休むと言ってます。

この調子なら夜、どんぐりの守りを頼むのは忍びない。

私が熱が出ようが胃腸炎になろうが主人はモアイだの集まりだのと

午前さんにりますけどね。そういう時、どんぐりの世話、本当に疲れるんです。

でも主人がそうだからといって私も同じことをしては進歩がない。

だって可哀そうなのはどんぐりです。

残り少ないフラ教室、本当に残念だけど、今日行くのを諦めますヒミツ

明日はどんぐりのお弁当日、何を作ろうか、買い物を考えるのも楽しいです。

また今夜は何にしようか。

主人はあまり食欲ないから・・・という言葉を口にしたことがありません。

365日、朝・昼・晩、雨が降ろうが、槍が降ろうが食べます。

今日みたいに熱が出ていてもお昼になればお腹空いた〜と言って食べました。

熱があっても夜、お腹空く!と言い残して家に戻った主人ですヒミツ

まだ私の方が食が元に戻ってないくらいだよガ−ン

一方マイペースで快調なのがどんぐりです。

私がもの凄く咳きこんでいてもうつっていません。

先日台所の模様替えをしてからなんとなく穏やかというか、落ち着いてきたどんぐりです。

相変わらず「いや!」主張は凄いですが、どこか素直な部分が増えてきました。

台所の前は畳間との仕切りを取りました。

その時点でも少し落ち着きが見られました。

今度は台所もどんぐりが動きやすいようにしてやると「自由」とか「安心感」というのが

頭にあるのか泣くことが減りました。

同時に食べ物への悩みも少しずつ解消されてきました。

今まで食べなかったものに手を出すようになってきました。

また優しさが倍増しました。

昨夜、枝豆を買いましたがどんぐりがさやから豆を出して「パパ、どうぞー」と言ってました。

また私がTシャツを探してたら「どこ?」と聞くので場所を言うと取って来てくれて私に

着せてくれようとします・・・自分で着ることができるけど、どんぐりに任せてみましたニコニコ

どんぐりが私に「でちる?」と聞くんです。面白くて笑ってしまいましたベー

夜、マンゴーを食べました。

丸ごとかじりたくて皮を剥いただけのマンゴーをお皿に載せました。

最初、どんぐりは両手で持ってガッツイテいましたが主人がこんな小さな子が

一個食べられるわけないやん!と言ってぺティーナイフを持ってきました。

マンゴーをこさげとりながらどんぐりに一口ずつ食べさせている。

一方折角の丸ままマンゴーを切るなんてもったいない!感覚の私。

途中からどんぐりが「おかあしゃんの」と言い出しました。

案の定、主人が切ったマンゴーをどんぐりが私の口へと入れてくれました。

それが何回あったことでしょう?

今までマンゴーは独り占めばかりしてたんですけど。

主人は「おかあしゃんのばかりでおとうしゃんのは?」と聞いてました。

どんぐりは主人にはあげずに私にばかりくれましたベー

それを見て焼きもちを焼いていたので今日熱がでたのでしょうか?ガイコツ

その反面、動きが活発になってきているので外に居るときは冷や冷やする回数も増えました。

土曜日、盛加越公園でお祭りがあり、舞台の音楽に合わせてエキサイトするどんぐり。

最初ジィ〜と見ているだけでしたがそのうち乗ってきたのかギターにあわせて体中で踊ってましたエイサー

また段々暗くなるにつれて動き回ってる子どもたちは迷子。

どんぐりも例外ではありませんでした。

どこへ行ったの?

ずっと探していると、姿が見えた。

いたいた!と安心したのもつかの間。

ナント、かなり高さのある滑り台みたいなところへ登っていく階段の途中にいました。

辺りは真っ暗までとはいかなくてもかなり暗い。

危ないよ〜と思っていると、コロコロコロコロコロー!

階段から転び落ちてしまいました。

心臓が止まる思い!

走って駆け寄り、どんぐりを抱っこして頭を押さえました。

打って痛いはず!

血は出てない?

どこか折れてない?

いろんな事が錯綜しました。

周りの人たちも駆け寄って心配そうに見ていました。

どんぐり・・・「えーんうわーん」とかすかに泣いた。

その後、何事も無かったかのようにまた階段を上り始めようとしましたがーん

えーびっくり!! 懲りない子ね〜びっくり!

あれだけ上から転び落ちたにもかかわらず、擦り傷一つ無かった方が不思議です。

両親二人が揃っていながらこの調子。子供を無事成長させるには親って大変ですね汗