喜んだり落ち込んだり

昨日は夕方にPC教室がありました。

どんぐりの迎えはパパにお願いし、先に家に戻ってもらいました。

でもその前にお弁当箱チェーックアップ

第一弁当箱・・・空っぽニコニコ

第二弁当箱・・・想像通りきな粉寒天がそのまま残っていましたぐすん

だよね〜あれはどんぐりには無理かも。

誕生日に向けて今何を作ろうかと思案中。その練習も兼ねてでした。

七五三の写真が昨日出来上がりましたニコ

早く見たい!、連絡をもらって直ぐに取りに行ってしまった。

2カットのうち1カットはどんぐり一人だけ。

もう1カットは家族で。

ニコニコと笑った表情ではありませんがどんな表情でも我が子は最高〜!、

可愛い!カッコイイ!と思うのであります。

でも一番笑ってないのは主人でしたピースなんであんたまで緊張するの?

人の写真は撮るのに、自分が写されるとなると真顔。

一方私は普段と同じ、いえいつもに増してニコニコ顔で映っていました。

だって嬉しいんだもん!

感情が直ぐに表情に出てしまう私は顔中口か?と言わんばかりの笑い顔ですシーサーオス

やっぱり写真館に行ってよかったです。

良い記念となりましたびっくり

写真を一番喜んでるのはどんぐりみたい。

私以上にはしゃいでいます。

ずっと写真を見て、「おかぁしゃん、みて〜。ホラ、これどんぐり!、ホラ、これおとぅしゃん、

ホラ、これおかぁしゃん」と何回も言ってました。

ご飯の時も写真を眺めているし、カメラで収めたいのかデジカメを探していました。

また額縁に入ったカレンダーにしてもらった家族写真を指さしながら「ホラ、ホラ!」と嬉しそうベー

どんぐりが一人で映ってる額縁カレンダーを別注文したので里帰りで母へのいい手土産ができました。

年齢がいってくるにつれてこういうことが少しずつ判ってくる、感じるようになってくる。

楽しいことを一杯感じてくれることを願っていますが、勿論その逆もたくさん。

でも感受性というものは大切にして欲しいです。

今朝のテレビで興味深いことが言われてました。

「叱る」ことは次に「褒める」ための準備、と。

褒めて育てるのは勿論だけど、叱らなければいけない時、私もその一人ですが大概の親は

心が痛むはず。本当は怒りたくないですもんね。それに怒られた時の子供ってすねています。

目が真っ赤になってきてこちらの目をジィ〜と見つめてどうしていいか分からなくてそのうち

涙が落ちてきて・・・ここまで来るとアチャ〜と思いますが、それでも根気比べ、悪いことは

悪いと教えなきゃダメだからどんぐりが「ごめんなさい」と言うまで待ちます。

なんで悪いかの説明をひとつずつさかのぼって話します。

意味が分かりやすいように噛んで含めるようにゆっくりと話します。

だからダメなんだよ、分かった?と聞くと、うん、とうなずいて、

やっと小さな声で「ごめんなさい」と言うと、頭を撫でながら思いっきり抱きしめて仲直りニコニコ

数ヶ月前はすぐに「ごめんなさい」と言ってたけど最近は中々言いません。

それだけ自分の中で考える力が芽生えてきてるということですね。

自分は悪いことをしたと思ってない。だからなんで謝らなければならないかが

理解できないみたいです。

なので順を追って一つずつ確認しながら、まるで絵本のストーリーのように

どんぐりがした行動によってどうなってどうなるということを説明しながらです。

そしてどんぐりが納得してこそやっと自分の気持ちで「ごめんなさい」が出てきます。

子供の成長は本当に素晴らしい。

でも導き方を誤ると怖い。

今日は新しく宮古に来られたお友達とランチ食事なので

パパの分だけお弁当を作りました