イベント尽くし

金曜・土曜が宮古祭り、日曜がダンケフェスタ。

そして来週はオリオンビアフェスタかな。

祭りが続いています。

取りあえず行きます。

宮古祭りでは大綱引きに挑戦しました。

大勢の人混みの中、綱を引きながらどんぐりが倒されないよう

しっかりと手をつなぎました。

そして恒例のアートオブティダでオリオンビールを飲む黄ハイビスカス

祭りが続いているので夕飯は家で先に済ませました。

飲み物も缶チューハイを持参。

屋台で買ったものといえばかき氷とヨーヨー、数百円の出費でおさまりました。

先週、長野からの一家に引き続き、今は大阪から友人一家が来島中です。

お正月の里帰りで京都のお寺でも合流しました。

長年宮古に住まれていただけあって観光というよりは第二の我が家に

帰ってくる心境ではないでしょうか?

その一家と別の一家で昨日のダンケフェスト祭りを楽しんでいましたニコニコ

連ちゃんのお祭りで遅くまで外にいるせいか、少々グッタリ気味。

人混みの中って疲れますね〜でも楽しいおすまし

土曜日はプールの日でした。

「今日はプールに行く日だよ」と伝えて早くに迎えて早くに昼寝をさせました。

2時半頃、自分で起きてきたどんぐり。

「お腹が空いた」というのでおにぎりとおやつを食べさせました。

今度は「うんこ」というのでトイレも済ませました。

そうこうしていると2:50。

プールは3時からなので急いでアカデミーへ向かいました。

先週はアカデミーの敷地に入った途端に泣いていましたが

今回は大丈夫。インストラクターの先生方も「今日は泣いてませんねー」と。

プールの場所でも泣いていません。

のっけから泣いていないのは今回が初めて!

最後まで泣かずにいられるでしょうか?

心配な気持ちと期待の気持ちが半分半分でどんぐりを見ていました。

最初は準備体操なのですが、まだ勝手がわからず指を加えて

一人ポツーンと離れて戸惑いながら皆を見ていました。

これは毎回同じ。

準備体操が終わるとビート板を持って各自の場所へ移動します。

どんぐりは先週座った位置を覚えていたみたいでそこえ座ろうと

しましたが、今回は違う場所になっていたので少し戸惑っていました。

ビート板も皆は各自で勝手に取りに行きます。

どんぐりは体験なのでインストラクターが手取り足取りしてくださるせいもあって

何が何かさっぱり分からない様子。

今回はインストラクターが別のことをしていてどんぐりにビート板を渡してくれませんでした。

どうするかな〜と見ていたら、ゆっくりとビート板の方へ向かって歩いていったどんぐり、

インストラクターも気がついてくれて一緒に行って取ってきてくれました。

一歩成長しました。

自分から取りに行こうという姿勢です。

さて、レッスンが始まりました。

泣くどころか楽しんでいる様子。

何回か私の方へ振り向きましたが笑顔ばかりニコニコ

何をさせても率先してする方ではなく、皆が終わった後でやっと。

良い言い方をすればマイペースですが、悪い言い方をするととろい。

どちらかというと私は後者の方に捕らえていましたが、ビート板を自分から

取りに行こうとしていた姿を見て前者の方へと変わりました。

もう少し自分の子に自信を持たなくてはね。

自分の子を信じて、一番!と思ってあげられるのは親しかいませんものね。

反省の気持ちになりました。

水の中へ入ってもまだ水中に頭をつけるのが怖いみたいです。

口のあたりだけどうにか、それもほんの一瞬だけ。

潜れる子もいるけど、それは皆それぞれのペース。

インストラクターもその辺は上手に指導してくれます。

どんぐりがボールを落とし、水底へあるのが見えます。

他のお友達はそれを取るために頭をつけて取ってくる練習。

でもどんぐりは取りたいけれど顔をつけるのが怖くてできません。

無理してする必要もない、その辺は徐々にでいい。

でもどんぐりなりに考えたのか、足でがんばってボールを取ろうとしていました。

何回やってもうまく取ることができないまま次の練習に移ってしまいましたが

あのまま様子を見ていたらそのうちきっと取ることができたかもしれません。

最後まで諦めないでやり遂げる部分は小さい時からあるどんぐりです。

今回はビート板に捕まって自分で足をバタバタして進むことを教わりました。

もちろんインストラクターがしっかりとつかんでくれています。

時間となり、練習は終了しました。

一度も泣かずに済みました。

そして「どんぐり、先生のプール頑張ったよー」と得意げに言ってましたニコニコ

インストラクターが私にどんぐりは最初あれだけ泣いてたのに慣れるのが早い、さすが!と

おっしゃってくれました。親に対しても褒め上手ですニコニコ

全然泣かない子もいるけれど、最初のうちは泣く子も多いそうです。

保育園の慣らし保育と同じですね。

体験はあと一回残っています。

どんぐりがもし通いたい気持ちがあるならば、アカデミー会員となってもいいかな〜と思い始めています。

日曜日の朝、パイナガマへ行きました。

ビート板と腕につける浮き輪を持参。

どんぐりはビート板を持って自分一人で足をバシャバシャさせて泳ぎ始めました。

そして「どんぐり、できるよー」と自慢げに言ってました。

海はプールと違って波もある、体が右へ行ったり、左へ行ったり、

前へ進んだり、後ろに下がったりとしていましたが嬉しそうに水遊びをしていました。

でも怖い出来事がありました。

おとといの高潮でネットが張られた中にクラゲが出た!と聞きました。

念のためパパが虫取り網持参で行くと、いました、クラゲ!がーん

透明のビニールみたい、怖〜い!

どんぐりをはじめ、子供たちが泳いでいる場所にいたのです。

他にもクラゲがいるかも?!と慌てて砂浜にあがりました。

でも子供たちはそんなの気にしない様子で泳いでいます。

どんぐりも何回も海へ入っていきました。

捕まえたクラゲは一匹だけでしたが他にもまだいるかもしれません。

パイナガマビーチでの遊泳はどうしてもしたいならば酢を持参しなければね。

宮古毎日新聞の「おかあさんといっしょ」のコーナーへ出ることになり、

日曜日の午前中、盛加越公園で取材をしてもらいました。

7/30(木)の新聞に掲載され、翌日にはネット配信もされるそうです。

記者さん、よくおみかけします。

どこへ行っても取材班でいらっしゃいます。

どこの方かと思っていたら宮古毎日だったのですね。

パパが野鳥の会の会員でもありますが、その記者さんも同じく。

なので先方も私の顔はご存じで、「パパの奥さんだったのか〜と

話は早い、さすが宮古!」と緊張が解けた中での取材で楽しかったですベー