幼稚園弁当-15

10月って秋らしくていいですね。 それまでの暑さから解放され、訪れる冬ももう少し先。 10月は丁度いい気候のように思います。 神戸に居た頃はちょっと足を延ばして電車旅をすれば 京都の紅葉を見ることができました。 紅葉を見ると秋、桜を見ると春。 小さい頃から当たり前の光景で見飽きていた部分も ありましたが宮古に住んでるとそれも懐かしく思います。 気温差はもちろんのこと、食材や植物を見ていると 四季折々を感じることができます。 宮古に来てからは暑いか寒いのどちらか。 初めてこちらに来たのは12月でした。 ウールの長袖セーターを着ていたらやたらと暑く しかも鼻の皮が捲れました。 さて、秋らしく栗ごはんでもと思ったのですが 生の栗が手に入らなかったのでハロウィンにちなんで カボチャを使うことにしました。 カボチャのサラダには爪楊枝でハロウィンのシールを貼って ピックを作りました。 豚かたまり肉を小さく切ってからお醤油、てん菜糖、 すりおろしにんにく、溶き卵で下味をつけて片栗粉を混ぜてから 一口大にまとめて揚げました。 おつまみメニュー、まだ続いてます。 海老のオーロラソース和え。 ブロッコリー、エビしゅうまい。 ご飯はキョロキョロこれを見て ハートパンダちゃんにしようと思ったのに 出来上がりは全然違いました〜。 デザート。 柿が美味しいです。 青汁とカボチャでパンを焼きました。 昔からカボチャを入れるとふっくらとして美味しいです。 カボチャのほのかな甘みも好きです。