市民文化祭・写真展

市民文化祭の写真展に今年も応募しました。 タイトルは「さまようクマノミ」 保良泉ビーチのパンプキンホールに行った際に撮ったものです。 ジュニアの部で優秀賞をいただきました。 表彰式が16日の日曜日にあります。 前日は珠算大会で沖縄へ行きます。 表彰式を次の日に控えているから大会が終わったら、日帰りします。 久しぶりにチャプチェを作りました。 どんぐりを送り届けてから一人ランチをした焼き肉キングや どんぐりと夕食で入った居酒屋。 どんぐりが宮古にいない間、朝はパイナガマビーチ。 海水が随分と濁っていた上、全体に汚れた感じがしました。 サンゴが白化し、藻が沢山ついて泥まみれみたいになっていました。 でも中には元気なサンゴも健在でした。 パイナガマビーチの端っこから端っこまでシュノーケリングで横断すると、 イセエビやシャコガイ、小さなタコを発見！ どれも美味しそう〜。 ウミヘビもいました、注意だね。 朝日がとても綺麗でした。 幻想的ななりやまあやぐ。 きのうの最終便で元気な姿を見せてくれました。 夕飯はミートソースパスタ。 お土産にくれた手作りミサンガ？ 離島からの参加はうちだけだったようです。 とても充実していたようで、仲良しさんになった子もいて、 参加させてもらって良かったです。 ボートで移動して、ウェットスーツも来て、子供にそこまでさせてもらえるなんて 中々貴重な体験ではないでしょうか。 持ち帰った冊子を見ると、参加者に近い人数のスタッフの方々。 十二分の体制だったのでしょうね。 感謝です。 班ごとに係を決め、どんぐりは水中写真係を希望したそうです。 最終日の海はうねりがあったそうで、少々撮りずらかったみたいでしたが デジカメはそれなりに綺麗に写ってくれたようで(＾◇＾) サンゴ礁の白化現象を通して、環境を考えるきっかけとなり 自然について学んだことでしょう。 離島だから送迎のために飛行機や宿の手配をしなければいけない。 申込するのをどうしよう？とも迷いましたが、丁度夏休みに 白化現象を見ていたので、本人も行きたがっていたことだし、 思い切って応募して良かったです。 主催してくださった団体の方々を始め、皆さんにアリガトー！！