神戸に行ってきます

今日から冬休みが始まりました。

昨日は暑かったのに、今日は寒いです。

扇風機とストーブの両方を並べています。

どんぐりは整形外科を変えて、昨日診てもらってきました。

前に掛かっていたレントゲンデータを渡し、色々なポーズと触診。

先生からもう、大丈夫ですね。

普通の生活をしてもいいですよ、と言われました。

下を向くと首がまだ痛むことを伝えると、それは骨のせいではなく、

動かしていなかったから筋肉が固まってるせいとのことで早速

リハビリを受けました。

30〜40分のリハビリ中、どんぐりの目がトローンとして、何回か

眠りかけていました。

それほど気持ちが良かったのと同時に、あれだけさすられても

痛みを感じていないというのは、こちらの先生のおっしゃる通り

筋肉の硬直による痛みだったのかもしれませんね。

この前まで掛かっていた先生と真逆の診断結果で目が点になって

何回か本当にもう動かしてもいいのですか?

冬休みに遊びに連れて行ってもいいの?

釣りをさせてもいいの?

と聞いてしまいました。

安静に!と言われたのがつい今週頭、それが昨日では普通でいいって。

この判断って何?

きっと私が疑いの目をしていたのかもしれませんが、先生は自分と

もう一ヶ所の先生のどちらを信じるかは、最終的にはお母さんの

判断になりますよ、と。

脊髄を専門としている自分が大丈夫というのだから大丈夫です!と

おっしゃっていただいたし、日ごろのどんぐりを見ていても元気なのと

骨がくっつくのに要する期間も十分に満たしているので、昨日の

先生を信じることにしました。

リハビリを指導してくださった先生がとても優しくて、私の質問にも

丁寧に答えてくれるし、どんぐりに痛くない?と何回も確認してくれていました。

この前整体に連れて行ったときに言われたどんぐりの体の硬さは指摘されました。

これが原因で痛みに繋がってしまうことも理解できました。

でも全部が硬いわけではなく、腰回りはとても柔らかいそうです。

何か運動をしている?との問いかけに、プールと答えると、先生も納得された様子。

プールをしていると体を捻る動作をするので腰回りが柔らかくなるそうです。

嬉しいことに、これは自慢していいんだよ!自信を持っていいんだよ!と

おっしゃってくださったこと。

だてに7年プールをやっているわけではないのですね。

こういうところで差が出てくるのかと思うと、嬉しくなりました。

もう大丈夫とは言っても、もしもしびれや吐き気、めまいの症状があったら

直ぐに連絡するように言われました。

首はそういうところが怖い部分ですね。

これは前のお医者さんでも同じ。

ここ1ヶ月半は前の整形で安静にしなさいと言ってるになんで動くの?!と

怒られることが多く、それを人に言うと、私が過保護とか、もう運動させても

いいんじゃないの?と言われ、言った分だけ落ち込む言葉が返って来ていました。

どんぐりにあれはダメ、これはダメ生活は怪我から始まったわけではなく、

視力検査をした春頃から始まっています。

眼に負担が掛からないようにあれはダメ、これはダメ、更に怪我であれダメこれダメが

増えて。

暫くは家でストレッチをし、時々整形のリハビリに通うことになりそうです。

自転車で行ける場所だし、自転車にも乗っていいんだし。

今まですべて送り迎えを言われていたので、徐々に減らして行こう。

前の整形で首のことを強く言われていたことを今回の先生に伝えると、

それほど重症なら最初にMRを撮り、固定ベルトをすることになるはず。

でも今からならベルトをする意味もないと言われました。

私も同感、かも。

なぜに首のベルトをくれなかったか。

それほど重症じゃないってことよね?と良いように解釈したいです。

とにもかくにも、お医者さんによって診方や診断が違っているというのを

あからさまに感じました。

セカンドオピニオンは必要ですね。

どこのお医者さんが良いとかではなく、自分との相性と感じます。

明後日からの神戸支度をしなければ。

数日遅れで来るどんぐりにはそれまで整形のリハビリに行くよう伝えます。

自転車で行っておいで。

でも年内の珠算はゆっくりペースでいいかな。

お正月1週間くらい休めば大分良くなるでしょう。

これからは自転車で友達の家に行ける、釣り竿だってふれる、自由に遊べる、

最高のクリスマスプレゼントになりそうです。