里帰り
1週間ぶりのブログです。
というのは神戸に里帰りしていました秊
いつも冬の寒い時期ばかりなので春というのは初めてです。
宮古ではカンヒザクラを見ていますが神戸のソメイヨシノは矢張り懐かしく情緒を感じました。色は淡いけれども小さな花びらが木の枝に広がる儚げでありながら可愛らしさを感じさせる桜は春生まれの私にとっては一番身近に感じる花です。
宮古では半袖で過ごすこともありますが神戸に帰ると長袖を重ね着。気温差を感じました。時折暖房を入れるほどだったかな。4月の始めはまだ少し肌寒さが残ります。
今回は短期の里帰り。
お正月に帰ったばかりなのに何回帰っても実家はいいものです。
母はどんぐりの成長振りに喜びながらも家中探検し荒らしまわるのでテンヤワンヤ。早く宮古に帰ってといつも言われますが帰る日が近づくと寂しそうにし、ずっと神戸にいたら良いのにと言います。
段々体調を崩していってる母の姿を見ると私が神戸に移り住んであげた方がいいかも?と感じます。その方がどんぐりにとっても将来があるかも?
まだずっと先になるかと思いますが一人っ子の私は矢張り母を見る立場にあるのだろうと里帰りの度に思うのであります。
帰りの便で神戸空港から那覇、那覇から宮古までの乗り継ぎを4時間ほどあけました。その間に那覇観光。
モノレールに乗ってショッピングタウンへ。。。
十分時間があると思ってたら那覇への到着が遅れ、移動やらどんぐりのトイレなどで思ってたほど時間がなくあまり見て回ることができなくて残念です。
夜7時近くに宮古空港へ着くと主人が迎えに来ていました。
家に戻ると私とどんぐりの布団シーツを洗って洗濯物も新しいタンスにたたまれて収まっていました。
どんぐりはどこにいてもマイペース、食欲も落ちることなく、開放感ゆえのピュ〜嶺も変わらず。
早速洗いたてという絨毯にお池を作ってくれました。
神戸の実家でも毛布から敷布団、絨毯、タオルと何回ピュ〜されたか囹
家を出たのは午前10時半、夜7時に宮古空港に着くまでどんぐりをあやしたり抱っこしたり・・・体力勝負ですが段々里帰りも慣れてきました。
次回はいつ帰れるのでしょうか???
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