早い就寝時間

昨日の夕方、懇談会がありました。

うちのクラスの役員になってしまいました。

どんぐりが一番遅く入ったのでまだ慣れなくて泣いてる、私も皆と慣れるよう自分から買って出ました。

先生が子供が寝る時間は9時〜9時半くらいにしてくださいとおっしゃっていました。

うちは今まで11時代が多かったです。なので起きるのも8時代。

その後遊び方によっては午前中寝る時もあってお昼ご飯を食べるのが1時とか2時など生活リズムが一定してませんでした。また午後から眠たくなっても今度は店のザワザワした気配や明かりが気になって中々寝付けず、よくぐずって泣いてました。甲高い声で泣かれるとこちらも冷や汗がでたものです。

そういう生活リズムだったので保育園へ通うようになれば朝起きる時間をあと1時間早くしないといけないだろうし、逆算すると寝る時間も自ずと早まります。どんぐりの生活リズムを改善しようとなれば私自身も変えないとね。

5月も1/3が過ぎ、寝る時間を早めることによって起床も7時前後に定着しつつあります。

そんな折、昨日先生が早寝早起きが大切なわけを説明してくださいました。

早く起きるとお腹も空く、空くから食べる、食べるから一杯遊べる、遊ぶから寝る・・・これらのサイクルが小学生に上がるくらいまでは発育面においてとても大切だそうです。

それが崩れると、いわゆる、遅く起きるとあまりお腹も空いてない、空いてないからあまり食べない、あまり遊ばない、寝ない、寝る時間も遅くなりがち・・・と悪循環のサイクルになりうるそうです。

子供の成長は食欲だけでなく、この発育面も非常に重要でそれは先ず生活リズムを整えること、早寝早起きを習慣づけることらしいです。

ある面当たり前のことかもしれませんが人に言われるとハッとする、今の自分がそのペースから離れた生活をしてるからでしょう。

昔から早起きは三文の徳と言います。

早起きしても何の徳があるの?とよく思ったものですが最近どんぐりの起床時間が早くなったので、、、というより私自身が早くなったので自然とどんぐりも起きてくるといったほうが近いかもしれません。主人は私達に起されるように起きてきます。

まぁ、なんだかんだいいながらも早く起きると時間に余裕ができる、Time is money,時は金なりという言葉もよく聞きますが時間に余裕ができれば気持ちにゆとりが出来ます。気持ちが落ち着けば冷静な判断とか、今までガチャガチャ過ごしてきた中で些細なことでも腹を立ててたのがあまり気にならなくなったり・・・とか。

どんぐりは午前中保育、今頃泣いてるだろうか?大丈夫かな?など心配な気持ちは絶えず頭から離れませんが実際は時間があると色んなことが捗るので助かります。

今日も12時に迎えに行く予定でしたが先ほど先生から連絡が・・・どんぐりくんが・・・とおっしゃったあと、ぐずってるから今迎えに来てと言われると思ってました。

実は昨日初めてお昼ご飯を残してしまいました。

どんなに泣いていてもおやつとご飯を食べると泣き止むと言われていたのに昨日は昼ご飯をあまり食べなかったようです。多分朝、海辺で遊んでポテトサラダを沢山食べたのでお昼にはもう眠たかったかもしれませんが・・・そんなことがあったので今日の電話にドキッとしましたが、先生のおっしゃることを聞いてるとどんぐりが寝そうなので寝かしておきましょうね・とのことでした。

お昼ごはんは食べましたか?と聞くと、ペロリとたいらげたそうです。

その言葉に安心しました。

今日は店のサークル内を拭いて布団類も干して気持ちよく昼寝できるよう準備して待っているのに・・・どんぐりは保育園でお昼寝です。

でも途中起きてきてぐずりだしたらそのままお迎えに来ての連絡が入ります。

どのくらい寝てくれるでしょうか?

来週から3時迎えになる予定なのでひとりで寝ることができるかが一番心配でした。

今日起きたのが6時50分。

お腹が空いたのとオシッコ&ウンチが気持ち悪くて起きてきました。

空腹を満たすと今度はゴソゴソと自由遊び。

遊んでいる最中に表情が何回も変わりました。

オシッコが数回にさらにもう一度ウンチ・昨日に引き続き今日も朝から麗のウンチです。

何回シャワーしたことでしょう。

出る間際にもオシッコ。

家を出るギリギリまでズボンを穿かせられません。

話が脱線しましたが早く寝て早く起きると体も整うのか心身ともに健康になりますね・赤ちゃんは正直だから即座に現れます。