一難去ってまた一難

昨日5時に迎えてきました。

部屋からどんぐりの泣き声が聞こえていました。

ん?どーしたの・・・

先生がどんぐりを抱っこして耳垂れがありますよとおっしゃいました。

午後から耳垂れのせいかぐずることがあったらしいです。

早速その足で耳鼻咽喉科へ向かい診察してもらったところ中耳炎を起していました。

中耳炎?なんで???

どうやら先日の高熱から来たものらしいです。

耳垂れを起す前の夜ぐずりませんでしたか?と聞かれ、そういえば夜中数時間に渡って数分起きにオッパイマンを強請って中々寝付けなかったどんぐり・・・既にそれが前兆だったようです。

突然起こるらしく周りの人間はそれまでの変化に中々気が付かないらしいですね。

昨日の朝も普通だったので久しぶりの登園と喜び、その日の午後に耳垂れ。

さぞ不快だったことでしょう・・・結構酷くたれていました・・・可哀想に。。。

耳鼻科で耳と鼻を掃除してもらったら直ぐに機嫌よくなりました。

そしてまたお薬。

1日経った今日は何事もなかったかのように上機嫌。

でも暫く通院なので今朝も耳掃除をしてもらって遅れて保育園に行き、先生に状況とお薬を飲ませてもらうようお願いしてきました。

さすが先生、こちらがお医者さんに言われたことを言い出すとその先を色々と語ってくれました。

赤ちゃん、幼児が掛かりやすい病気や対処法を分かってくれてる保育園の先生は頼りになります。 

多分今日の夕方も耳掃除へ行くかもしれません。

赤ちゃんの耳は大人と違って熱から中耳炎を起しやすい構造のようです。

次から次へと新しい病気というか初めての病気にかかるのでこちらはただうろたえるばかり。

そのたびに病気の説明や対処法を説明してもらい一つずつ覚えていく私達も親としてまだまだ新米と実感させられます。

今後高熱が出てもしかしたらまた耳へと行ってしまうかもしれません。

そういう時はよーく注意して自分の耳に手を当ててみたり、聞こえにくそうにするなりの仕草があるかを観察していると早い目に手当てできるかもしれませんね。

赤ちゃんの病気ってやっぱり怖くて何か後遺症でも起さないか?とつい不安になってしまいます。

中耳炎に関しては昔と違って今の医療では治療を受けていれば先ず大丈夫と言われ少し安心しましたが矢張り診察なり薬は赤ちゃんにとってストレス・・・できることならばかかって欲しくないです、病気。