カニの放卵

昨夜狩俣線を走って池間に行くまでの海でカニの放卵を見てきました。

夜なのでタダでさえ視界が悪いのですがある道に差し掛かると至る所にカニが横断していました。

思わずアッ!状態、ジグザグ運転をしながらカニを避けていましたがこれを見に来る車も多く中には犠牲になったカニもいました。

時間が遅かったのであまり数は居ませんでしたが海へ入っていっては卵を振り落として海へ抱卵するカニたち。

その一仕事を終えるとまた陸に戻っていくカニたち。

一匹であんなに沢山の卵を持っていますが大きく成長できるのはどれくらいでしょうか?

テレビで見ましたが卵の数が多いのは成長するまでに沢山の危険があるからだそうですね。

思えば哺乳類でも人間以外は大概一回に数匹産みますが人間は基本的には一人だけ。

これを例えるだけでも一人前に成長できる環境なり確率が想像できるような気がします。

でも日本が進歩し、恵まれているだけでまだまだ医療の遅れや財政難で小さい頃に命を落としてしまう国もありますね。

今日は朝8時にひらら市場へ行ってきました。

ここ数週間スイカを楽しみにしていますが今日は売りに来ていませんでした。

顔馴染みになった農家の人もいて買い物以外に会話も楽しみの一つです。

市場から家に戻る道で居酒屋の中山がありますがそこを左に曲がると上里かまぼこ店があります。

そこで出来立てのかまぼこを買うのも好きです。

宮古かまぼこ店は何箇所かありますが私はここの上里かまぼこが一番好きです。

歯ごたえというのかしっかりとした生地というか、噛めば噛むほど弾力が出て味わい深いものがあります。

私がよく行くスーパーではこの上里かまぼこが置かれていません。

お店で買うと揚げたてでまだ熱いので美味しさも一層です。

今日もし主人に時間があればトゥリバー辺りでハンドル捌きを教習してもらいたいと思っていますが週末ともなれば体が疲れているのでしょうか、石のようにジッとして動こうとしない主人です。どんぐりの不調で園を休んでいた時私は家でどんぐりを診ていたのでその間主人が一人で仕事をしていたし、今は教習所へ通い始めたのでこれまた主人の仕事が増えています。なので疲れも溜まっているのでしょうね。私が店に居ても大したことをするわけではありませんが店番がいるだけでも主人が自分の仕事に集中できるので結果捗ります。それを一人で電話、接客をしていると合間に仕事となってしまうので矢張り時間ばかりが経ってしまうでしょう。それとこの暑さも疲労を倍増させていると思います。

昨日は土曜日、午後から数時間店にどんぐりを連れて行きましたがそのぐずることの凄さ、店だけでも人の出入りなどでザワザワしているのですが、こちらの人が住む家と一緒なので更にザワザワしていることで折角寝そうになっても大体妨げられてしまって店の外まで響くほど泣き喚いてあまり泣きすぎたせいでしょうか、鼻水垂らして体が熱くなり、今朝耳垂れが出てしまっています。住む人からすれば人のことなどお構いなしなのでいくらこちらが赤ちゃんが寝ているからと言っても関係なさそう・・・それにそういうことは嫁の立場としてはあまりいい易い物でもないのですガ−ン でもいつまでも黙っていては伝わらない、主人が言わないならば最近は私が伝えるようにしていますが向こうからすればそんなことはないとい言い切ります。本当は店舗を別にした方がなにかとしやすいのですけどね・・・

中耳炎はまだ完治ではないので相変わらず一日2回の通院をしています。 前は私が一緒に行っていましたがそれだと朝9時の店の開店に間に合わないので今は主人が朝耳鼻科へ連れて行きそのまま保育園に送っています。そして私が9時に店に入って主人が戻ってくる頃に私は教習所へと行きます。 夕方も5時に迎えてその足で耳鼻科へ行きますが待ち時間があまり無い時はそのまま主人も一緒に待ってもらって車で連れて帰ってもらいます。込んでいたら私がベビーカーですが夕方でもまだ日差しは強いし気温も高いので家に着くと先ずは休憩しないと夕食の支度をする気になれません。

免許は2ヶ月くらいで取れたらいいなと思っています。

勿論早いに越したことはありませんがまた突然どんぐりが休む羽目に遭うかもしれないし、仕事もあるのでその辺はあまり焦らないように・・・でも学生さんが休みに入るまでには第2段階には進んでおきたいものです。

主人が運転している時や教習所の送迎の祭に運転している人にあの標識は何?などと教えてもらいます。

今で隣に乗っているだけだったので標識なり路面のマークを気にしていませんでした。

また道を曲がる時はどんな風にハンドルを切っているか、切るタイミングはいつ頃かなどと意識するようになりました。

水曜日に入所してまださほど授業も受けていませんがこの意識は自分が最初想像していた以上に免許を取りたいと思っているのだと感じます。