パパイヤのジャム
先日スローフードでパパイヤ料理を習って以来、毎日なんらしかの形でパパイヤを口にしています。
この前はアイスクリームを作ってみました。
皮を剥いたパパイヤを柔らかく煮てミキサーでピューレにします。
このピューレに牛乳と練乳を加えて製氷機に流し込みました。
一口アイスが出来るはず!と100円ショップで小粒氷が出来る製氷機を買って冷凍庫へ。
出来上がったはいいけれど、硬さが足りないのか、小粒過ぎるのか、型からすんなり出てきませんでした。
普通サイズの氷の製氷機だったらうまく出てきたかも。
仕方ないから爪楊枝で突き刺しながら食べました。まるでたこ焼きを食べている気分。。。
味はパパイヤはほとんど分かりません。
牛乳と練乳なのでミルクセーキの卵なしといったところ。
私的にはアッサリして良い感じにできました。
余ったピューレをそのまま冷蔵庫へ2〜3日。
このまま忘れてたら痛んでしまうのでそのピューレを小鍋に入れて煮詰めて水分を飛ばしました。
そして黒糖を入れ味見・・・薄味過ぎる・・・次にグラニュー糖を少し足すと程よく煮詰まりました。
さて、この煮詰まったピューレはパンに塗ってパパイヤジャムとなりました。
作りたては青パパイヤの青臭さがありましたが翌日になると馴染むのか、摩り下ろしリンゴジャムといった感じでした。
今度は小さめにチョウ切りにしたパパイヤスライスを入れても歯ごたえがあっていいかもしれません。