ナンコウ寒天

先日あたらす市で試食したナンコウ羊羹・・・今日作ってみました。

レシピには白あんに水あめとありましたがどちらも家に材料がないのと甘さを控えたかったので入れてません。

砂糖はブラウンシュガーがあったのでそれを使いました。

作り方は皮を剥いたナンコウを適当な大きさに切り、ビニール袋に入れてレンジでチンして柔らかくしました。

それを裏ごしして鍋に水と分量分の寒天粉、ブラウンシュガー適量を入れて弱火で溶けたところに裏ごししたナンコウを入れて全体が混ざるように泡だて器で混ぜました。

あとは型に移してあら熱が取れたら冷蔵庫で冷やすだけ。

材料の分量は大体このくらい?といつも目分量なのでレシピを書くことができません。

多分本来のレシピよりも甘さは2/3か3/5程度に減らしていると思います。

一口目は甘い!ではなく、なんとなく甘い?程度です。

何も知らなければきっとカボチャと思うでしょう。

現に私もあたらすで「これカボチャ?」と質問してしまいました。

ナンコウとカボチャはどう違うのでしょうね?

加熱して裏ごしなどするとその差はあまり感じないかもしれません。多分若干ナンコウの方が柔らかい味というか緩いと言うか水っぽい程度でしょう。和菓子にはあうかもしれません。

またカボチャは味がしっかり目なので洋菓子に向いてるかもね。

どんぐりと主人は気に入って食べてました。

主人といえば今日も釣りへ。

夕方久松でサシバの観測会があるので久松漁港へ行って来たそうです。

私も一緒に追いかけたかったのですが午前中予防接種を受け、午後2時頃から寝だしたどんぐりなので起きるまで家で待ってました。

やっと起きてくれたのは5時半。3時間半ぐっすりと寝ました。

時々笑い声を立てて笑ってたので起きてるの?と見に行くと寝ていました。きっと楽しい夢を見ていたのでしょう。

家を出たのは夕方6時近くになってから。

道中で主人の車とすれ違いました。

あれ?なんで帰る道を走ってるの?と止まって聞くと、観測会はもう終わり・釣りも終わりだから家路に着くというのです。

私とどんぐりはどーしたらいいの?

そのままUターンして帰るのもつまらないのでマックスでお水を汲んで来ました。

釣りの成果はサヨリが2匹と白身の小さなお魚が2匹。

どんぐりと私とで美味しくいただきました。白身の新鮮なお魚はどんぐりにとって貴重なタンパク源ですキョロキョロ

ごちそうさま〜また釣って来てね、旦那〜クマノミ