赤色だぁー

昔よーく食べていた赤ウインナー。

いつの頃からか色がついてないウインナーを食べるようになっていましたが子供がいるとお弁当に華やかなのですよね。

月1回のお弁当の日、今月末に遠足があるのでその時のお弁当用に赤ウインナーを買ってみました。

あまり可愛く飾ったりしたことがないので切り方とかも知りません。

先ずはノーマルにタコさんで。。。

10本ほど入っている赤ウインナーを数日に分けてタコやカニにしてみました。

食べるのは専ら私と主人。

いつもは炒めてたのですが今朝、卵を焼いたフライパンを洗った後で空焼きする時、ここにお湯を入れるとフライパンがもっと綺麗になるだろうとお水を入れて沸騰させているとまな板の上に転がっているタコ&カニの赤ウインナー。

あんたたち、お風呂に入る?と(・・・独り言・・・)フライパンの中に入れました。

べつに炒めるだけでなく、茹でてもいいじゃん!と。。。

そしたらお湯の色が赤く染まっていくじゃありませんかっ!

これは・・・色粉の色なのでしょうか?

おでんを作るとき、練り物を最初サッと湯通ししますがその要領で赤ウインナーも炒めるではなく先ずは茹でるといいかもしれませんね。

茹でた後もまだ赤ウインナーのままでした。

で、どんぐりに出したところ全然食べません。

結局はお昼のお弁当に入れて主人と私が食べました。

今、ちょっと考えているのは竹輪の中にチーズを入れてそれを薄く切ったのを2つ左右に、その真ん中下あたりにウズラ卵を置いてチュウチュウさんに見立てようかな〜と。 ウズラに黒ゴマで目にすればそれらしく見えるかも?

チーズ竹輪ならどんぐりは確実に食べます。

以前何かで見ましたがウインナーも手作りできるとか。。。

腸を使わなくてもラップで巻く方法。

これなら手軽で安全かもね。

20代の頃、ダイエットした経験があって(25kg減)、若いのもあって新陳代謝もよかったのでしょうね。

その時に高いものは高いと悟りました。

どういう意味かというと、例えばスパゲティーを食べに行くとしましょう。1,000円払ったとして残るのは脂肪。

お財布が軽くなって体重が重くなる。値段が高くカロリーも高く・・・という意味です。

勿論美味しいものを楽しく食べるのが生きがいといっても言い過ぎではありません。

でもこの年代ともなると先ずは安全にがテーマとなってきます。

そういうのを辿っていくと手っ取り早いもの(加工品)は必ず添加物が入っています。

なんでお金を払って添加物を食べなければいけないの?

で、デトックスとやら??毒だしをするために健康食品たるものが流行り出して。。。

たまに食べるのは高カロリーであっても添加物が入っていてもなんでもいいと思います。

でも日頃は意識していかないと口にする殆どのものに農薬なり添加物が入っているのですよね。

家で出来る範囲で、続けられる範囲でいいのでなるべく体に優しい食事を心がけていきたいものです。