突然どーしたんだぁ?

朝、主人が書置きをして家を出ました。

早朝に出て行ったらしく、6:40に起きた私はテーブルの上に置かれた書置きに目を通しました。

    「下崎で朝ごはん」

砂山の方にある下先公園で朝パンをしたいという意味です。

7時に焼きあがったアツアツのパンとゆで卵を半分に切ってピックを刺し、

庭に成ってた熟したパパイヤをフルーツにお弁当箱に詰めました。

保温ポットにコーヒーを入れ、ミネラルウォーターと朝に作った島バナナのシェイク、

牛乳をバスケットに入れて出発。

現地に着くと生後2ヶ月くらいの仔猫がいました。

どんぐりは「ニャンニャン」と気になる様子。

パンの端を投げたら食べました。

そして少しこっちへ寄ってきた。

さらにパンを投げ、また少し寄ってきて等々私たちが座ってるゴザまでやってきました。

そのうち牛乳が入ったコップを舐めようとしました。

さすがにそれは止めて〜とにゃんこを持つとゴロゴロいってます。

「この猫、喜んでいる!」

もともと猫好きの私は神戸に居た頃、茶トラの猫を飼っていました。

今も実家で健在です。

どんぐりは朝食を食べずににゃんこばかり見ていました。

そのうちパンを「どうぞ」といいながら猫にさしだし、猫を触り・・・

いつの間にか私のひざの上に座っていました。

どんぐりも私のひざに座ってる。

どんぐりと猫が私のひざに・・・重たい。

猫は私にばっかりくっついて離れません。

やはり分かるのでしょうね、猫好きか、そうでないかが。。。

時間が来たので車に乗りました。

主人が後部座席でどんぐりを抱っこしていましたが何故か無く。

にゃんこと別れたのが寂しいのか?それとも朝食を取らなかったから

お腹がすいてるのか?

家に着いてもないてました。

何故か右耳ばかり触ってる。

もしかして公園で虫でも耳に入ったの?

気になったので朝耳鼻科へ連れて行きました。

途中でどんぐりが寝てしまった。

どんぐりは眠いとき、けたたましい泣き方とともに耳を触ります。

この子、眠いから泣いてたの?

診察券を出したものの40分待ちだったので受診するのを止めようかな〜と思いました。

でも折角来たことだから一応診てもらっておこう・・・とふとどんぐりを見たら右耳が光ってる。

何?・・・えっ、耳垂れ!

耳垂れって風邪引いてないし、鼻も出てないし、いきなりどーして?!

順番がやってきて診てもらいました。

やっぱり耳垂れです。

喉も正常だし、風邪の気配も無い。

先生もなんでかな?とおっしゃっていました。

でも耳垂れが先にきて後から風邪の症状が出てくる子もいるとのことでもしかして

風邪の引き始めなんでしょうか?

耳垂れがあるのでまた通院となってしまいましたガ−ン

2回目のインフルエンザを来月頭か今月終わりに受けるのでそれまでに治って欲しいです。