ふだんそうの煮物
宮古に来て多分初めて?使ったお野菜だと思います。
「ふだんそう」・・・なんでふだんそうというの?
年中よく生えてるの?よく消費するの?庶民の葉っぱ?
名前から色々と連想します
内地でいう白菜みたいなので使い方もそんな感じにしてみました。
一般的におひたしや煮物に使います。
今回はグレープシードオイルでふだんそう、ニンジン、厚揚げを炒めてから
しょう油(みりんや出汁が入った少し甘いおしょう油)で味付けしました。
私は青々として葉のシャキシャキ感が残る方が好きなんですけど
どんぐりが食べやすいように蓋をして煮ました。
その葉っぱたちを小さくきざんでから卵に入れて焼くとよく食べました
懐かしい味・・・美味しい・・・くせがないから色んな料理に使えそうですね。
さっと湯がいて固く絞って細かく切ってから散らし寿司に混ぜるのもOKでしょう。
この前はおからに入れました。
食べやすい葉っぱだということが分りました。
今度見かけたら迷わず手に取ることでしょう
トライの閉会式までは好天、今日は夜中から雨
蒸し〜としています。
トライで日焼けして疲れたので特にビタミンCの多い苺にパイナップル、豚肉を昨日食べました。
パイナップルは598円と398円の2種類あった。
どっちにしよう?
見た目は598円の方が美味しそうだけど苺も買うから398円にしようと
手に取ると、な、なんと半額の札。
ラッキ〜!少し熟しかけている部分があって甘そうで尚更ラッキ〜と感じ、迷わず買い物籠に入れました。
生のパイナップルはどんぐりにとっては酸っぱいかな?と思いつつも酢豚に入れるため
切りながら味見という名目で食べているとそばでどんぐりが催促する。
小さいのを一つあげたら「おいちー」と食べた。
二つ目を催促するのでまたあげ、どんどん欲しがるので1/8ほどあげました。
家族が揃ったところで夕御飯、デザートにパイナップル。
なんか物凄い勢いで食べる主人とどんぐり。
パイナップル一個、完食してしまいました
これで失ったビタミンCを補給できたか?