貴重な１時間

平日は９時から夕方まで、土曜日も最近それくらい店にいます。

これを理由にしているわけではありませんが・・・しているかも？、

家事がだいぶ手抜き

「家事をする」ではなく、「家事に追われる」と言った方が当たってるかも。

なんでその日暮らし、その場しのぎてきな大雑把さです。

朝起きたと思ったらもう夜、月曜日だと思ったらもう週末というくらい

時の流れるのが早く感じます。

今日はちょっと時間が空いたので１時間くらい家に戻りました。

先ずは洗ったごみ箱に袋をセットし、洗濯物を取り入れてたたんでる間に

洗濯機を回す。

汗ばんできたのでついでにシャワーもし、新たな洗濯物も干す。

そのほかにもゴソゴソできました。

同じ１時間でも誰もいないところでは、私ひとりではこうも効率よく動けるんだ。

独身時代と違って絶えず誰かの存在がある。

これが結婚生活というものだけど、いつも自分のことは二の次になりながらも

かなりやりたいことはやっている。

逆にやりたいことを我慢してたら性格が変わってしまいそー

自分がある程度自由にしているから主人が自由にしても受け入れられる。

免許がない頃はそういう感覚はなかったな〜。

男の人はモアイに行って美味しいもの食べて、飲んでいいな〜と

羨ましい限りだった数年前、それが子供が生まれてからは育児でバタバタ、

むしろ主人がいないほうが用事をしないで済むからモアイでも出張でも

どこへでも行ってきて〜となり、今では飲み会となれば私が運転手。

ついでに一緒にお邪魔してしまうこともあります、ハイ

主人の行動パターンが変わったわけでもなく、子供が凄く変化したわけでもない、

でも自分の中で「まっ、いいか・・・」と右から左へ流せる部分が少し増えたように

思います。

でもそんなによくできた私でもなく、奥ゆかしいわけでもないので主人が自由にしたあとは

私もさせてもらいますよ〜って

その逆に私が自由にしたあとは主人にもどーぞどーぞご自由に！の精神が大

そう思うと双方なんだな〜と感じます。

今日本屋さんでまたまた興味深い本を見つけてしまいました。

料理本には変わりないのですが内容を見るポイントが今までと違ってきています。

これは自分の中の求めるもの、考えることが変わってきているから。

まだぼんやりしていて、漠然としていることが多いけれど、早く形として

できるようになりたいなというワクワクした気持ちは沢山あります

そのどれもに共通していることは矢張り自分の家族。

これを軸にしていることには変わりありません。