サタパンビン作り
食改の活動で滋賀県からの修学旅行生達に
サタパンビン作りを体験してもらいました。
作ったのは黒糖と紅イモの2種類。
サタは砂糖のこと。
パンビンは揚げ物。
沖縄本島ではサタアンダーギーと言います。
宮古ではサタパンビン。
同じものでも呼び方が違いますね。
例えば本島で「めんそ〜れ」は宮古では「んみゃ〜ち」。
私は高校の修学旅行で北海道へ行きました。
地元のじゃがいもの大きくてホクホクしたあの味、忘れられません。
またラーメンに入っていたコーンの大粒で甘かったこと。
カにみそもとっても美味しかった〜。
楽しかった高校生の修学旅行、今でも鮮明に覚えています。
サタパンビン作りは全員女生徒でした。
10代って若いのを通り越して可愛いですね〜
それに華やかです
こんなこと感じるなんて、自分もおばちゃん?になったんだ
それはさておき、
先ずは挨拶。
初対面はお互い緊張しますね。
でもクッキングが始まると銘々が楽しそうに話していました。
わぁ〜!
ひゃ〜!
見て見て〜!
関西弁が飛び交って思わず私も神戸弁のイントネーションになってしまいました
揚げたての熱々を食べてもらいました。
お土産でしか知らないサタパンビンの出来たては美味しかったかな?
天気の移り変わりが激しい宮古、昨日の好天とガラッと変わった今日ではありますが
クッキングを通して宮古島でいい想い出作りのお手伝いが出来たなら嬉しいです。
またお越し下さい