泣くも方便?
昨日の朝、どんぐりに「今日もお昼ごはんで泣くの?」と聞きました。
「うん」と首を縦に振りました。
なのでお便り帳にその旨を記載しました。
ところがお昼ごはんになると泣かなかったそうです。
先生が「今日は泣かないの?」と聞いた途端、
思い出したかのように泣き始めたそうな。
先生も言わなくてもよかったことを言ってしまった〜と、
お便り帳に書いてありました。
今朝、同じことをどんぐりに聞くと、「泣きますよ〜と
書いといて」、と言うのです。
お昼ごはん時になると「泣きますよ〜」という表現、
なんとなく余裕に感じます。
さて、今日は泣いたのでしょうか?
昨日は野菜を早々に食べたみたい。
いつもは野菜が嫌だから泣いてるそうです。
一ヶ月のうちに2回くらいかな?繰り返されるメニューで
前回は泣いてオェーして食べなかったおかずを昨日は
泣くことも忘れてペロッと食べたみたい。
でも思い出してまた泣き出した。
もうすこし様子を見てみましょう。
想像もつかない成長過程があるのですね。
お昼ごはん、おやつが何よりの楽しみのどんぐりが昼ごはんで
泣くと聞いて最初の頃は何か不安やストレスでもあるのかな?と
あれやこれや考えてしまいましたが、これも成長過程の一つと
先生に聞き、ちょっと安心しました。
他のお友達もこういう時期があったそうです。
いつまでヒクヒク泣くのか分らないけれど、毎日聞いてみましょう。
野菜は食べられないものが多いけれど、食べてみたいという気持ちは
あるみたい。
食べてみたいのに、口に入れるとオェーしてしまいます。
今朝もスイカを切りました。
包丁握りが楽しいみたい。
「食」に対して好奇心があることはいいことです。
明日はパパのモアイ仲間でのバーベQ。20名くらいと言ったかな。
幹事さんらしく、今日から準備です。
私も景品を見に行きました。
明日はおにぎりとちょっとした料理を手伝います。