晴れの遠足

週間天気予報を見ていると昨日は雨マークでした。

朝方雨が降ったしで遠足が気になっていましたが、

日中は晴れました。

1時間15分かけて歩いて行ったそうです。

結構歩いたんだね。

伊良部のファミリーコース2.3kmでは結構ゆっくりと

寄り道をしながらでも40分代でした。

園から植物園まではもっと距離があるんだ?!

しかもリュックと水筒を持っての歩きだから

疲れたと思います。

よく頑張って歩いたね、どんぐりやお友達。

引率してくださった先生にも感謝です。

現地でのおやつはお弁当はさぞ、楽しくおいしかったことでしょう。

きっといい想い出となったのでしょうね。

お弁当箱は空っぽでした。

でもゴセイジャーの何かが一個、ペロッと落ちてたよーと言ってました。

カニカマかな?

パーツはご飯に馴染むまで暫くラップで包んだほうがいいかもしれません。

次回からそうします。

昨日は母からの電話はありませんでした。

まだりみーは大丈夫なのでしょうね。

ふとあることを考えてしまいました。

よく問題になっている「延命」について。

家族としては一秒でも長く生きていて欲しいと願う、

でも患者さんにとってはどうなのでしょう?

延命装置をつけられて苦しくはないのか?などと。

全身チューブだらけですよね、身動きもできない。

自力ではもはや何もできないので装置によって

生かされているだけの状態。

祖父もそうでした。全身チューブだらけ。

あの姿を見た時はショックでしたが、それでも

一秒でも長く生きていて欲しいと願ったものです。

祖父は私達の看ている時に息を引き取りました。

死に水を取ったことになるんだね。

それだけでもよかったです。

りみーは幸い点滴が終わると家に戻ってジィ〜と

しているだけです。でも体温が下がっているということは

それに近付いて行ってる証拠。

当初先生がおっしゃってたここ一日、二日というのは

過ぎました。

りみーはよく頑張ってるね。

きっと母が悲しむ姿を見たくないんだ。

母に心の準備ができるよう、少しでも長く母のそばに

いてくれているような気がします。

勿論、私だって悲しいです。

でも今りみーの面倒を看ているのは母だからね。

母自身も体があまりよくないので毎日通院するのが大変なはず。

でもいきなり逝ってしまうのはあまりにも残酷です。

だからりみーなりに頑張ってるんだね。

猫だって犬に負けないくらい忠誠心が強いと思います。

今日はプールの日。

けのび練習、これができるともっとプールが楽しくなるね。

練習と言う名の目標に向かっての道です。

今のどんぐりはやりたいこと、好奇心が一杯みたい。

その手伝いをしてあげられるなら喜んで!