「キャベツがたべたいのです」

読書感想画がやっとほぼ描き上がりました〜(-^〇^-)

まだ完成じゃないけどほぼできた!

選んだ本は「キャベツがたべたいのです」

学校の読み聞かせ、ブック教販での読み聞かせにも

登場しました。

家でも何回も読まされています。

どんぐりはこの本がお気に入りみたい。

大雑把なあらすじは、蝶々が昔キャベツを食べていたそうな。

あの歯ごたえが忘れられないらしく、キャベツがある

八百屋さんに行き、店主さんにキャベツジュースを

作ってもらってそれを飲んだら蝶々が「ヤオヤ」になって

野菜売のお手伝いをします。

「ヤオヤ」に変身した蝶々の数はハンパじゃありません。

そのイラストがユニーク、発想も面白いです。

おかげで買い物へ行っても「キャベツが食べたい!」というどんぐり。

あんたもヤオヤになるのか?

一番最初はキョロキョロ西里恵子さんの絵画教室講座で描きましたが

絵が小さすぎて色んな色で塗りつぶされ、何が何かよくわからん。

次に書き直したのはキョロキョロ学校の放課後教室

いい感じに仕上たと思えば今度は画用紙を半分に折って持ち帰り。

再度チャレンジしたのが一昨日と昨日。

でも家でも何枚か描いたのでこれで5枚目程かな。

その度に絵が変わっていました。

先ずは印象に残ったページを選び、感想を聞いていく。

その先はどうなると思う?とどんぐりの意見を聞く。

それらを絵で表現させる。

といっても大人でも難しいです。

ほぼ絵本を写しているって感じになっちゃったかな。

その上でどんぐりなりの想像を働かせて書き足していく。

細かい部分の塗は私も手伝いました。

先ずA4用紙に鉛筆で下書きをし大雑把に色塗り。

それをもとに今度は画用紙に下絵。

大きなパーツから絵の具で色塗りをし、細かいところはクレヨン。

更に細かい部分は綿棒。

何回も描き直しをしているので塗り絵は大きいほうがやりやすいことが

分かりました。

でもどうしても小さな絵を沢山描こうとします。

描くのはいいけれど、塗る段階で何が何だか?

一層色鉛筆にしたほうがいいかも?。

でも四つ切画用紙の大きさとなれば絵の具が一番塗りやすい。

筆を何種類か使い分けてずーーーとそばについていた私。

疲れましたぁ〜。

気がつけば7時半。

今から家に戻って夕飯支度〜気力ないっ。

すかさずどんぐりが天晴ラーメンのおもちゃ欲しい!と言ったので

家族でラーメンを食べに行きました。

絵はもう少し描き足してほぼ今日完成するかな?

時間があれば自由研究にも取り掛かりたいです。

読書感想文、新聞、親が一緒になってする宿題。

疲れたけれど達成感もありました。

先生というお仕事は大変ですね。

沢山の子供たちに教えていくもんね。

自分の子ひとりでもヒーヒー言ってる私は教師にはなれないね〜。

うちは一人っ子だけど兄弟が沢山いるおうちのお母さんは偉いな〜。