ガンバル姿がある限り

今週日曜日が運動会。

おそらく宮古では一番遅いのじゃないかな?

9月が殆ど。

私が子供の頃は10月10日体育の日が運動会という記憶だったような。

秋晴れ、行楽シーズンは運動会シーズンでもありました。

ただでさえ暑い南の島、9月はまだまだ暑いよね。

練習する子達も大変です。

10月でもいいような気がするけれど^^

どんぐり3年生はジャニーズ、それも嵐の曲に合わせてダンス!

いい音楽ですね〜。

キョロキョロ嵐「GUTS !」

1年生の学習発表会ではNYCのユメタマゴ。

ジャニーズ好きの先生らしい選曲ですね〜(^^)v

年甲斐もなく私の70代の母が嵐の大ファンです。

神戸に帰ると朝から晩までずっと嵐のCDが流れ、家中嵐の

カレンダーが貼られています。

今年もメンバー5名分のカレンダーと宮古の味を送りました。

さて、10月中旬に行われる宮古を会場とするのは初の試みという

珠算大会に向けて練習中です。

2時間強かかります。

だから学校が終わると私が迎えて珠算教室まで送り届け、

帰りは自転車ですが7時前から暗くなりはじめ、7時を超えると

夜のような暗さになっています。

日が落ちるのが早いですね。

昨日、今日と大会練習の様子を説明してくれました。

なんだか楽しそう。

少なくとも辛そうではありません。

教室内で大会に出る子が座る席が決まっているそうで、

うちの珠算学校に通っている3〜4年生のグループでの北小からは

もしかするとどんぐりだけかも?のような感じっぽいです。

1年の頃、珠算イヤイヤ時期がありました。

眠くて居眠りすることもしばしば。

プールでも伸び悩みの時期がありました。

でもその山を越えると一歩ステップアップできていますね。

プールと珠算で何回か大会経験をしています。

当日は勿論緊張するみたいだけど少しずつ度胸もついてくるね。

言っても小学生、どんな形になっても後で笑える話です。

10月からプールの回数を元に戻し、書道も復帰ですが大会が終わるまでは

珠算に集中できるよう、月の前半は回数を減らそうと思っています。

本当はもう一月休ませてもいいのだけどあまり休みすぎると感覚を

取り戻すのに時間が掛ってしまうそうで取りあえず10月からは書道も。

3年生になっていくつか試験を受けました。

書道は毎月あるし、プール進級テストに加え個人的に受けたのが

泳力検定、漢字検定、それに珠算検定。

どれもそれなりに試験対策が必要になりますね。

泳力検定、漢字検定、珠算検定はどれも難しかった。

よく頑張ったと思います。

平日は中々遊べないので週末とか時間があるときはなるべくたっぷりと

遊べるように友達同士やどこかへ連れ出すなど私も考えながら。

釣りが楽しく思えるようになりつつあります。

それまではエサに触るのもダメでした。

黙ってジ〜としているなんて耐えられない、喋ってナンボの私なのに(^o^)

でもボ〜と海を見ているのも中々乙なものです。

人の見ていないところで地道に努力している姿を私は見ています。

5年皆勤を取ったプールでは何度も進級テストに落ち、周りでテストに

中々合格できないからと止めていくお友達ややめさせる親も見ていますが

どんぐりは一度もやめたいと言ったこともなく、休むこともなく忍耐強く頑張り

少しずつ上達し、泳力検定にもチャレンジ。

漢字検定も今思えばすっごく勉強していたな〜。

2学期に入ってから勉強モードダウンでチャレンジが中々進まな〜い。

この時期は涼しくなってきたから机に向かいやすいのにね〜。

どんぐりが頑張る姿がある限り、母は見守り、応援します〜(^^)v

って、カッコいいこと書いてるけど、どんぐりはご褒美欲しさに目標達成に

向けて頑張ってる部分も多くて、でも合格するとやっぱり嬉しくて

また次を目指そうという気持ちにもなるみたい。

自分でやった分だけ達成感も味わってるよね。

嬉しそうに合格した!とニコニコしながら話すどんぐりの表情が大好き。

でもダメだった時の落ち込み用は、すごく凹んでいます。

日にちと共に立ち直るけどそれでも忘れた頃にボソッと言うから。

小学生にして達成感と挫折をヒシヒシと味わうんだもんね。

私はそのどちらもなかったように思います。

どんぐりは先生に恵まれています。

珠算、書道、プール、どれも先生が上手に伸ばして

くださるように思います。

どこも最初に体験に行き、親子共々納得して入会しているからでしょうね。

あと何年習うかはわかりませんがせいぜい中学生くらいまでかな。

いや、小学生で終わるかな?