着々と準備
スーツケース、リュックと荷物を詰め込みました。
多くの荷物で何を詰めたか忘れるかも?( ;∀;)
手話ソングと365日の紙飛行機も渡航1週間前に覚えることが決まり
連日youtubeで手話の手真似。
表情が硬いよ!というと、笑うことに気が取られて手が動かず。
現像に回し、ノートに貼り付けて添え書きは翻訳ソフトを活用。
日本紹介の玩具も持参。
マーシャル語はよく使いそうな単語を覚え、英語も少しだけ覚え。
親も一緒になって準備していくうちに渡航準備は荷物だけではなく、
心構えが大切だと感じるようになりました。
リーダーさんを始め、旅行会社の人とも何度もやりとりをしましたが
いつも丁寧な対応で、どんぐり達のために多くの大人が色々な準備を
してくださっているのだな〜と有難さを感じました。
勿論主人や友人も動いてくれています。
皆さんの力があってこそ成り立つことを今更ながらひしひしと感じています。
2ケ月前に参加決定通知を頂いた時から飛行機・宿泊先の手配を始め
準備は着々と。
その間に修学旅行と珠算大会があったので連日学校が終わるのが
遅かったり、珠算から帰ると夜10時近くだったりとこの2ヶ月は
毎日が忙しかったです。
その中でも体調を崩すことなく、学校の勉強もさぼることなく、むしろ
学力は今までで一番とは言わないけど、よく伸びました。
他の事が忙しいがために学校のほうがおろそかになったらやめなさいと
言ってるので、やりたいことを果たすために勉強を頑張ったのかもしれません。
とはいうものの、毎日「早く起きなさい」から始まり、「早く寝なさい」と
「早く」が口癖になってしまっている私です( ?ω? )
機構と旅行代理店から数回に渡って届いた書類を一冊のクリアファイルに
収めたところ、結構な枚数の書類となっていました。
これらを一気に目を通すとなると勇気がいるくらいの量です。
今まで参加したキャンプのパンフレットは数枚程度だったのに比べ、
海外ともなると細かい指示も多いのですね。
それに遊び目的で行くのとは趣旨が違う部分もあるからでしょうか。
同じ時期に豆記者も募集していましたがこちらの結果を待っていてよかった。
健康診断にパスポート受け取り、担任先生の協力あってこそでした。
宮古島の夕日。
炊き立ての白いご飯は塩おむすびが美味しい。