無人島アドベンチャーキャンプ2018に参加して-?

どんぐりは朝8時から陸上練習に参加し、

その後部活で帰宅は12時半〜1時頃です。

午前中は朝からずっと運動で体を動かしています。

午後は塾で帰宅は7時過ぎ。

夏休みといっても普段とさほど変わりません。

中学生の宿題は多い。

キャンプに参加していた間の分を取り戻さないとね。

5歳から続けてきた珠算にピリオドを打ちました。

昨年辺りから段々と厳しそうな状況でした。

中学生になったら部活に塾を考えていたのでもって1学期かなと

想像しており、昨年に念願だったクリスマスカップに参加しました。

7月の試験で最後、もしこれが不合格だったら次は9月まで頑張る予定で

挑んだ暗算試験は7段に合格したのである意味気持ちが吹っ切れたようです。

キャンプから戻って来ると珠算への意欲が薄れ、塾を頑張りたい気持ちが

強くなっていました。

本人の気持ちが整理出来るまで待つことにしていた私達だったので

良いタイミングに結論が出たと思います。

珠算が無くなった分、時間の使い方を自分で決められる心のゆとりは

どんぐり本人にとっても私にとっても大きなものです。

塾が無い日は自由に使える時間がある。

幼稚園から始め、4年生からの大会を意識して以来、ほぼ毎日のように

通っていたのでどれだけ解放感があることか。

長い時で一日4時間を超えていたかな。

小学校が終わってから4時間って凄いです。

その根気のお陰で塾通いも苦にはなっていないようです。

キョロキョロ無人島アドベンチャーキャンプから戻って10日程。

小出しに語るどんぐりはまたまた興味深いことを話し出しました。

・薪割りをして、それを燃やして火を繋いでいたこと

・竹を割って箸にしたこと

・海水で塩を作って調味料にしたこと

・空腹でヤギを追いかけたけど追いつけなかったこと

・ビニールシートで寝ていると砂が掛かって寝にくかったこと

他にもそのうち話してくれるかもしれません。

見ず知らずの人と不便、不自由な環境で1週間を共に過ごす。

意見の食い違いや空腹や不安から喧嘩が起こってもおかしくはありません。

でもどんぐりの班は仲良しだったそうです。

それって凄いこと。

班で仲良くなった子とラインで連絡を取り合っています。

昨年のマーシャルグループとも未だに繋がっています。

出会いって有難いです。

塾が楽しい

部活が楽しい

きっとしんどいこともあると思うけど、そういうのは忘れて

楽しいと思えるって素晴らしい。

ひょんなことから宮古毎日新聞社の取材を受け、

8/7付けに掲載されました。

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新聞記者さんから参加してどうだった?と質問されると、

しんどくて大変なことも沢山あったけど、参加して楽しかったです!と

自信を持って答えていました。