第21回沖縄県中学校社会科新聞コンクール

職場体験の場所に、学校の先生が3名来られたそうです。 こうやって生徒達の職場を回ってくださっているのですね。 数学担当の先生が夏休みに受けた数検結果を報告してくれました。 一言でいうと、また受け直し! でも不合格だったということではないようです。 一次、二次とも合格ラインに達していました。 だのに、検定申込期限を1日過ぎていたらしい。 まさか?! 検定一覧表の申込締め切りをチェックしながら申し込んだのにナ。 どうやら、期限が早まったみたい(涙) そこで今学期に再度同じ級を受け直すよう言われたそうです。 まぁ、受けたのは4級なので2年生数学の予習を兼ねて対策をし ついでに合格出来たらいいよね!な感覚だったので再度受けるのは 構わないとして、その前日に別の検定を受けることになっているので 2日間連続での検定となると、数検も若干の対策が必要になって来るので ちょっとしんどいかな。 でもこれも一つの経験。 何でも早め、早めの行動が大切だと身に染みたでしょう。 2年生で4級だからこんなのんびりとしていられますが、これが3年生で 3級だったら真っ青になっていることでしょう。 社会の先生からも伝言がありました。 夏休みに出した社会科新聞。 どんぐり、見事銀賞入賞です! 2年生で新聞を出したのが15名くらいいましたが入賞者はキョロキョロ今年も息子のみ。 琉球新報本社での表彰式の案内をもらいました。 昨年が銅賞だったので今年は銀賞以上を目指しました。 嬉しい、良かった! 昨年に引き続き、今年もシリアスな内容。 昨年が水爆実験で今年は戦争体験者へインタビューさせてもらいました。 パラオ共和国ペリリュー島天皇皇后陛下戦没者の碑に献花されたことによって ペリリュー島の戦いがあったことが伝えられました。 キョロキョロマンガ本にもなっているのでそこそこの知名度はあるように感じます。 でも同じ時期にペリリュー島の近く、アンガウル島でも激戦が 繰り広げられました。 ペリリュー島アンガウル島共に玉砕した中、かろうじて生還した 兵士は90歳台の年齢です。 その中の一人、キョロキョロ倉田洋二さんにコンタクトを取ってインタビューさせてもらいました。 マンガ本、ペリリュー島の戦いにも貢献されています。 さて、新聞の下書き。 今年は入賞を意識しての作成だったので最初から文字数を合わせて 記事作りをしました。 来週が表彰式。 丁度主人が沖縄なので参加させたいなと思っています。