宮古のおじさんは正直すぎる?!

今日は特定健診でした。

毎回体重を落としなさいと言われます。

自分でも重々承知、よく分かっています。

検診が終わり、帰ろうとしたらあるオジサンが私に言った。

「アブラ、多いね〜」

アブラですか?!

それって油?

それとも脂?

どっちのアブラでしょう。

保健所の人がそのオジサンに向かって、あなたもアブラ多いでしょ!と

フォローしてくれました。

落ち込みません。

もう慣れました。

ずーーーと昔、かれこれ10年近く前にパイナガマビーチに

朝のシュノーケリングをしに行った時、初めて会うオジサンに

「おはようございます」と挨拶をしたらこう返された。

「あんた、150kgあるか?!」

初対面のオジサンです。

おはようの挨拶で返された言葉です。

もっと前、教習所に通っていた頃に教官から「あんた、臨月か?!」と

聞かれました。

シートベルトを締めさせるべきかどうかを確認する意味と解釈し、

「いいえ、体型です」と答えると、

「うっそぉ〜!」と言われました。

どんぐりが小学生になり、初めての読み聞かせをした4月。

丁度テポドンが飛んで来て、忘れもしない読み聞かせとなりました。

テポドンの影響もなく、読み聞かせを再開させ、緊張しながらも

無事に1回目を終えて交流室に向かう廊下であるオジサンに

呼びかけられた。

「あんた、どこの相撲部屋か?」

その時は場所も学校だったので流石にショックですぐに教頭先生に

言いに行きました。

すると教頭先生が私にかけた言葉、

しかも大笑いしながら、手を叩きながら

「相撲部屋って、、、あの先生 正直だから!」

宮古のオジサンに言われるたびに旦那に言います。

今日の事だって、検診で知らないオジサンから何て言われたと思う?と聞くと、

「太ってる」か?

  違う

「150キロあるか?」

  違う

横綱か?」

  違う

このまま続けてもどこまで出てくる旦那の言葉なので正解を言いました。

「アブラで多いね〜」と。

すると大笑い。

宮古のオジサンってデリカシー無さすぎ。

学校の先生だって、教習所の教官だって海で言われた150キロあるかの人も

もとは小学校の校長先生だったそーで。

正直というか、なんというか、悪気はない、思ったことをそのまま口にするだけ、と

旦那は言う(-"-)

今は誰に何を言われてもビクともしません。

まぁ、当たってるしぃ。

私も図太くなりました。

夕方、どんぐりを整形外科に連れて行きました。

レントゲン等で軽い骨折と診断されました。

壁に体が当たるのを防ごうと手で突っ張ったそうです。

大人だとどうってことはないのですが、どんぐりのような

成長期は骨と骨の間に隙間が出来ており、そこが簡単に

ズレてしまうんだって。

下手に使ってしまうと左右の手の長さが違ってしまうそうなので

1週間は固定です。

固定といってもギブス効果のあるサポーターです。

最近はこういう便利なものが出ているのですね。

幸い症状は軽くて済みましたが、塾は痛みがあるので休みました。

昨日は行ったよ。我慢してたんだね。早く帰って来ていいと言ったのに。

今日は潔く休みました。

明日も検定なので早い目に休むといいですね。

今日の漢検は無事終了。

年内に結果が出るのかな?

思えば11月は怪我なり病気になりやすい傾向にあります。

誕生日月なので誕生日会をしようと思ったら病気で延期とか

怪我という記憶が何回かあります。

そういう時は無理をせず休憩です。