歯のありがたみ
昨日被せ物をした歯、今日から普通に噛めるようになりました。
恐る恐る柔らかい物から、若干の傷みを感じましたがそれはきっと
治療間もないのと歯茎から血が出ていたのでそのせいだと思います。
両方の歯で物が噛める、3ヶ月ぶりに歯を気にしないで噛みました。
嬉しい〜
日常のごく普通のことが、当たり前のことがありがたいと感じる。
歯は本当に大事です。
小さい頃から虫歯を作ってしまっていたので歯医者さんが大嫌い。
嫌いだからなるべく行かない、だから段々と悪くなっていく。
そして根幹治療になると治療日数が掛かります。
それでも自分の歯があるだけまだいいほうかもしれません。
最近糸ようじをすると出血することがあるのでそういう時こそ
マメに糸ようじで汚れを取り除くほうがいいそうです。
1週間ほど毎日掃除すると出血が治まると歯医者さんに言われました。
放置すると歯周病に移行するのですよね？
今日はサリンから25年目。
あれからもう25年も経つんだ。
25年というと長い年月のように感じますが経験した者にとっては
つい先日のようです。
コロナのオーバーシュート、聞きなれない言葉。
イタリア医療崩壊の実態、1万人ほどの医学生を医学試験免除して
現場に送り込むと言っていたような。
それ、怖いナ。
そこまで緊迫しているのですね。
イタリアは高齢者が多いのも被害が大きくなった要因と言われています。
関西でもオーバーシュートの危険。
人口が密集しているから。
小中学校休校要請のニュースの頃は1〜2週間が瀬戸際と言っていました。
あれから3週間。
何とか持ちこたえてはいるものの、隠れた怖さ、即ちオーバーシュートの
危険性があることが新たに分かって来た。
相変わらずコロナの責任をなすり合っている国と国。
仮に持ち込んだとしても、早急に公表すべきだったのにね。
今では世界中に広がってしまって経済もほぼストップ状態やん。
日本でも一部を除いて軽い症状で済むから必要以上に怖がらないようにと
何回も言っていた。
必要以上に怖がらなくてもいいかもしれないけど、やむを得ないこと以外は
移動そのものを制御するほうがいいような気がします。
ワクチンが実用化されるまでにまだ1年以上掛かるだなんて、やっぱり疫病やん。
夕飯。
寿司飯の上に白ごまと大葉、刻み海苔を散らしてお刺身を乗せました。
豚バラ肉、いつもは圧力鍋を使いますが今回は普通の鍋にしました。
するとお肉が硬い。
鍋？
調理法？でこんなにも差が出るのですね。
