解除といえども

月曜日は新聞が休刊日です。

最近はマメに沖縄タイムスのウェブ版を覗いています。

今日の記事にキョロキョロ中体連中止と載っていました。

甲子園が中止となったものの、各都道府県内での大会は判断によるとのことで

沖縄県は独自大会を7月から実施とのことです。

3年生にとってはこれまでの集大成、思い入れも一入でしょう。

中学3年も同じような感覚で中体連を9月に延期を検討とされていましたが

正式に中止となったようです。

その頃は修学旅行、この様子では難しいのかな。

今は誰も予想出来ません。

ハート沖縄国際大学の全生徒5400人にに5万円支給との記事もありました。

凄いですね。

5400人もいるんだっ!

大学ってそんな規模なんですか?!

沖国って確か私立だったような。

緊急事態宣言が全都道府県で解除されたといっても世界から見たらごく小さい

状態にしか過ぎません。

コロナが完全に無くなったわけでもなく、ましてやワクチン開発もまだの現状では

自粛だの解除といっても一つの国内の出来事なだけ。

オリンピックがどうなるかが気になります。

全世界に関わるから判断が難しいし、本来は今年だったのでどれだけ費用を

投じたか。

これが水の泡になるなんて、あまりにも虚しすぎます。

解除されたといっても今は少〜しだけ行動範囲が広がっただけ。

沖縄の居酒屋さん、キョロキョロ模合も味気ない

武漢の人が解除後も暫くは家の外に出るのが怖いと言っていたのがなんとなく分かります。

解除と言われても元通りに戻れるのか、怖さの方が勝ってしまうし警戒心も強いでしょう。

ウィルスも変異を繰り返しているようなのでどんどん強力になって来ている?

日本が収束に向かっていても経済は回らない。

経済を回そうものなら海外からの受け入れが必要。

すると一緒にウィルスも入ってくる可能性が大きい。

解除になったと同時に第2波に向けて心の準備。

今度はもっと敏速に指示を出してもらいたいです。