モジャのパン風
モジャのパン屋さんが家から近くよく通るのでつい買い過ぎてしまいます。
直ぐに売り切れてしまうので買う時はいつも焼きたてアツアツ。
その場で食べるのが一番美味しいのですがどんぐりが食べられるのは夕方。
その頃には勿論冷めているし、硬くなってしまっています。
翌日食べようものならもっとカチカチなので水で濡らしたキッチンペーパーを掛けて
チンします。
そんなモジャのパンを家でも再現できないものか?と浅はかな考えでレーズンパンを
真似てみました。
といっても配合をそれほど変えるわけでもなくシナモンとハチミツを加えたレーズンパン。
モジャのレーズンパンはシナモンがタップリと入っているので売り場からシナモンの
スパイシーで甘い風味が漂ってきて、生地の色ももシナモン色の茶色。
今朝、シナモンの香りとともにふっくらと焼きあがりました。
お決まりの手で。
シナモン生地、ほんのりと甘くて美味しいです。
もっと入れてもいいかな。
お店のようにどっしりとしておらず、ふんわりもちもちなので翌日でも柔らかいと思います。
でもきっとその日のうちに食べてしまう。
冷めても柔らかい。
トーストしないでそのまま生地のもちもち感を味わうほうが美味しい。
沖縄県が緊急事態宣言かそれに準じるよう国に申請した結果が昨日分かると載っていましたが
見送りのようです。
理由は急激な感染拡大とは見受けられないので暫く様子を見るそうです。
↑国から見た沖縄の感染状況はその程度なのですか?
15位くらいだったのがジワリジワリと4位ほどまで上がってきました。
中でも宮古島は県の倍とあり、東京都の10万人辺り60〜70人に対して宮古島は90名超えの
驚きの数字が出ています。
コロナ基幹病院となっている宮古病院も本当に厳しい状況のようで今日から1週間ほど一般外来受け入れ中止。
宮古島の総合病院は宮古病院と徳洲会の2ケ所でコロナ基幹病院は宮古病院のみです。
数ヶ所の高齢者施設でクラスターが出ているようでニュースで見る状況、最期のお別れが
現実となりつつあります。
飲食店に時短要請をしても、場所を変えて友人宅に集まって飲んでいては意味がありません。
そこまでして飲みたいわけ?
飲みたいなら自宅で飲めばいいでしょ。
何故皆で集まらないといけないの?
今しばらくは我慢しよーよ!と声を大にして言いたいです。
こういうのを新聞記事の最後1〜2行にチョロッと書かれている程度なので集まって飲む人達には
届いていないことが多いと思います。
もっともっとニュースでもラジオでもあらゆる発信方法を工夫し、集まって飲むのを止めるよう呼びかけないと。
宮古島の保健所って多分それほど大きな規模ではない、市中感染が広がると追えなくなる日も
遠くはないかもしれません。
飲食店が夜遅くまで開いていないという程度だったらまだまだ緩すぎる気がします。
宮古島だけでももっと強く制限を掛けるほうがいいんじゃないのかな〜?
時短要請も10時までだったのが間違っていたと思います。
他の都道府県が8時としているなら何故沖縄もそれに合わせなかったのでしょうね?
これも経済を回すためかもしれませんが引き締める時は一気にやらないと。
人の気持ちってどうしても緩い方、楽な方に逃げてしまうので徐々に引き締めても効果は半減。
誰も飲んではいけないとは言っていないわけで皆で集まらず、自宅で自分が飲む分にはOKです。
バイデン大統領は仕事、早いですね。
就任直後から色々な書類に署名し、給付金も配布するようです。
日本は菅政権発足から早4ヶ月、コロナ政策で前進したことってありますか?