パンの代わり

夜パンの用意をしないまま寝てしまい、夜中に目が覚めたものの

起き上がれなくて気がつけば朝6時びっくり!

ホットケーキでもしようか?と思ったけれど、フライパンで焼ける粉を使った

お菓子本があるのでページを捲りながら家にある材料のメニューを探す。

どんぐりが大好きなレーズンをタップリと使い、プレーンヨーグルトを

入れることによってふんわり仕上がるというレーズンスティックを見つけた。

一つのボールに材料を入れて混ぜるだけ。

フライパンで焼くこと25分。

その間にお弁当準備。

小麦粉150gに対して塩小さじ1/4とキビ糖小さじ1程度と味は薄い目だけど

レーズンの甘さで十分です。

焼きたては何でも美味しいけれど覚めたらどーなる?

さっき店で食べてみました。

まぁ、大丈夫。

パンでもなく、クッキーでもなく、ケーキでもなく・・・微妙なところだけど

こんなもの?!と思えば大丈夫。

以前から調味料には少し拘っていますが今は「素材の持ち味」に

重点を置くようになってきました。

調味料はほんの補助でいいはず。

「いや!」が口癖のどんぐりは食べムラがあって四苦八苦していますがーん

無理に食べなくてもいいけれど、そこそこは食べてくれないと丈夫で

健康に育たないんじゃない?とあれやこれやと心配してしまいます。

そんなどんぐりは昨日の夜と今朝、物凄く沢山食べましたびっくり!!

昨日の夕飯はクリームシチューにしたのですが、具をコトコトと煮込んだことによって

素材から甘味と旨みが出たすぐれもの。ここに押し麦も入れました。

「おいしーね、おいしーね」と言いながらモグモグ、パクパク。

そして「もっとー」とおかわり。

これでなきゃ!ラブ

今朝はどっさりウンコニコニコ

私がご飯を食べているとどんぐりがお箸で私のお茶碗に入っているご飯を

突き刺して「あーん」と言いながら私の口に入れて食べさせてくれました。

一口食べると「もっとー?」と聞くので、「うん」と答えると二口目、三口目と

私の口へ運んでくれます。

今朝は主人に靴下をはかせてあげていました。

「80歳になったとき、ご飯食べさせてくれる?靴下はかせてくれる?」と

ニコニコしながらどんぐりに話しかけている主人、朝から親ばかしてましたピカピカ

話が飛びましたがごく薄味でいいはずの食事。

でも薄味以前に素材の持ち味を生かせばどこまで調味料が必要になってくるか?

その辺を知りたくなったので「お料理奮闘記!」という新たなカテゴリーを追加してみました。

昔から一つだけ知ってることはさつまいもをオーブントースターで焼くと甘味が増すこと。

さらにアルミ箔をまくのとまかない違いもあるみたい。

そういったことをもう少し掘り下げて調べてみたことをボチボチですがアップしていきますニコニコ