約束を守るどんぐり♪

言葉が通じるようになって来て、

会話ができるようになって来て、

意思の疎通がスムーズになって来ました。

昨日は身体測定。

相変わらず身長は低いです。

クラスの中で頭一つ分くらい小さい。

生まれたときの身長・体重もやや小さめだったかな。

1歳の誕生日では標準通りの成長ぶりでした。

4月から今までで身長が5cm伸びて、体重は1kg増。

コロコロ・プヨプヨが段々とガッシリ・細長くなってきました。

赤ちゃんから幼児体型への変化は毎日見ていてもわかります。

偏食か・離乳食を卒業してから何かと食事のことで頭を悩ます日々。

保育園では全部食べますが家だと「いや〜」。

自分なりに色々勉強したりどんぐりの様子をみたり。

別にどこも悪くないし、アレルギーがあるわけでもないので

あれやこれやと心配し過ぎるのもなんだな〜と思いつつ、

矢張り食事は毎日のこと、食べて欲しい物は食べて欲しい。

ここ最近どんぐりとの信頼関係が強くなって約束事を守るようになってきました。

連日私の咳・鼻水で自分の体にあった食事を作っています。

味覚・嗅覚は回復したと思ったらまたぶり返した。

一層のこと耳鼻科で診てもらおうと思ったけれど、今まで喘息気味のときも

内科で処方してもらった抗生剤を1ヶ月飲んだにも関わらず、何かあると

また同じ症状。

味覚・嗅覚の回復も耳鼻科では抗生剤が出ます。

この1年間で何回飲んでる・抗生剤?

こういうのはなるべく摂らないに越したことはないことくらい知っている。

でも効き目が早いので体が楽になる。

でも何かあるとまた症状が出てくる。

それにまだ寝るときはオッパイマンしてるので微量ながらもオッパイが出ます。

そのためにも薬は飲まないに越したことがありませんよね。

はぁ〜オッパイ中につき今年も受けられないマンモグラフィー

今、食事に関して自分なりに本を読んだりしながら学んでいるので

今回はお医者さんに頼らずに自分の免疫で治そうと食事療法を取り入れています。

調べれば調べるほど体というのは繋がっている、一つなんだと思い知らされます。

鼻水が出るのが苦しい、イコール鼻水を抑える方法は?と思っていたけれど

これは肺や気管支からくるもの。

肺や気管支の余分なものが鼻水として排出されていく。

咳も同じく。

では何が余分なものかと調べれば、食生活が大きな影響をしていることも

当たりです。

私はホコリアレルギーがあるので埃っぽい環境で直ぐに鼻水します。

なのでなるべくマメに掃除機・拭き掃除、布団干しなどやっているつもりです。

余談は置いといて、ここ数日の間の食べ物はレンコン・ブロッコリー・ひじき・

ニンジン・玉ねぎ・ゴマ・白身魚・油揚げ・ゴボウ・オクラ・山芋・キノコがよく登場します。

今のどんぐりはご飯ばかり食べていておかずをあまり食べません。

お皿に盛ってもおかずだけ残しています。

なんとか食べさせたいものばかり。

どーしよーか?

冷蔵庫にアンパンマンのヨーグルトがあるのですが、どんぐりはこれが大好き。

砂糖が入ってるので本当はカスピ海ヨーグルトを自分で作ってしたいのですが

主人がヨーグルトを食べなくなり、今は作っていません。

乳製品を控えるようにという意味なのに、止めなさいとおっしゃる先生。

不整脈でかかってたお医者さんなのですが制限しすぎると余計ストレスが。

どんぐりはご飯よりもアンパンマンヨーグルトを食べたがります。

そこで思い付いたのが、「どんぐり、お野菜食べたらアンパンマンヨーグルト

あげるけど、食べる〜?」と聞くと「うん」とうなずきます。

自分で自ら食べようとしないので私が口に運んで食べさせます。

中には本当に嫌そうな顔をする時もある、涙をこらえてる時もある。

でも約束して最後まで食べます。

そのご褒美にアンパンマンヨーグルトをあげます。

あと好きなものが竹輪。

竹輪を食べたいなら野菜を先に食べて!と同じやりかた。

どれも成功しています。

食べているうちに「おいしいね!」と笑顔になることも増えてきた。

こちらでは何かあるとよくいただくお米。

家にもまだお米があります。

お米券のほうがありがたいのが本音。

何故なら好きなお米を買えるから。

白いお米には雑穀を入れて炊いてますが今日は主人がお米を研いで炊いてくれた。

雑穀を入れることを知らないので本当の白米。

食べると噛みごたえがないというか、味がないというか、以前炊き立ての白いご飯が

あれほど美味しいと感じてたのに今は何か物足りない。

この前玄米を買い、家で胚芽や5分付きにしてみました。

少し残ってる皮みたいなものを感じました。

白いお米だって改めて精米すると美味しくなります。

白いものをさらに精米すると栄養価はないでしょうけれどね。

私の味覚・嗅覚はそれらにいいとされる食材を取り入れることによって大分楽になってきました。

体にたまった要らないもの、外に出ていって欲しい。