パパの手料理

昨日はPC教室が夕方にあり、どんぐりを連れて主人に先に家に戻ってもらいました。

家に戻ると、先ず明かりがついているろうそく

明るいというのはいいですね。

ドアを開けると「おかぁしゃん、おかえり〜」と元気な声で迎えてくれるどんぐり。

台所にはエプロン姿の主人。

スパゲティーを茹で、鍋に入ったミートソースがグツグツしていました。

スパゲティーは一袋全部茹でた?!というくらい大量で

ミートソースは缶詰です。

大きな深いお皿にパスタとソースを入れて合わせました。

良いにおいでどんぐりは何回も「わぁ〜おいしそ〜」とはしゃぎ、

私も主人が夕ごはんを作ってくれたことが嬉しかったですニコニコ

各自のお皿に取って、上から粉チーズをふりかける。

アツアツを一気に食べてしまいました食事

缶詰のミートソースではありますが、不思議と抵抗はない。

多分自分が買うとなれば迷わずカゴに入れませんが

共働きというのは私の方が遅くまで仕事をすることだってある。

そういう時は臨機応変にインスタントものを利用して主人が作ってくれる。                

とても美味しかったです。

パスタのゆで加減が上手でした。

ただ塩を入れずに茹でたのか全然味がしない。

その味のしないパスタをフライパンでさらに炒めたようです。

手が込んでいます。

このひと手間が時間が経っても伸びないパスタに仕上がったのでしょうか。

残ったパスタは今日のお昼に持ってきました。

今度は私がトマトソースを作って和えました。

さすがに茹でたてとは差がつきますが、それでも見事なくらい伸びてないパスタでした。

口のまわりがトマトソースで真っ赤になったどんぐり、

食後は決まって私の背中に回って抱きつきますがーん

勿論どんぐりの口周りは綺麗になっていますキノコ

最近食後のこの儀式を主人にもするようになりましたが

主人は先にティッシュでどんぐりの口周りを拭こうとします。

それを交わすように後ろに回ろうとするどんぐり。

二人の合戦は面白いですエイサー