食改・西会津交流会

今年初夏に講習を受けて宮古島市食生活改善推進員の仲間入りをし、

右も左も分からないながらも12月のおせち料理に向けてのテレビ収録も終え、

一仕事した感覚です。

宮古島市食改は兼ねてから福島県は西会津との交流があり、17日〜19日にかけて

西会津の町長さんと食改員さんがご来島。

昨日の研修・交流会風景をお届けします。

場所は下地福祉保健センター。

夜の交流会に向けての料理作りが昨日午後から下地保健センターの調理室で

行われました。

我が1班は押し寿司を担当。

4時からは西会津の食改員さんと合流で調理。

6時半、交流会が始まりました。

西会津・山口町長のご挨拶。

宮古島市からは伊志嶺市長のご挨拶。

その後双方の活動報告をスライドショーで行い、情報交換をしました。

こんな様子。

皆で作ったオードブル。勿論栄養計算もされています。

西会津からはホタテ貝柱の出汁を使った「こづゆ」という吸い物がふるまわれました。

こちらでいうシームヌです。

ホタテの美味しい出汁が出て、とても薄味で何杯でもおかわりをしたくなります。

西会津の健康増進で行われているノルディックというウォーキング。

2本のスティックを使うことにより両腕を振って歩くだけのウォーキングよりも

強度が上がるようです。

また膝への負担も軽減されるそうな。

食事が進んだ頃、余興の始まり。

座に欠かせない三線

市長も場を盛り上げてくださいました。

西会津の食改さん達。

山口町長、伊志嶺市長達と記念撮影。

終盤になると輪になって踊り始めました。

そしてクイチャーで締めくくりました。

2日目の交流会は夜9時頃、無事に終わりました。

暖かい所に来て、また寒い西会津に戻っていかれる皆様、

またお会いしましょう。

こんな大きなイベントに参加できて良かったです。

とても楽しかった!

また来年も楽しみです。

後片付けをし、余ったお料理は残り福とあって沢山もらいました。

お陰で今日はな〜んにも作らなくても間にあいます。

家に着くと10時。

思ってたよりも遅くなっちゃった。

どんぐりは起きていました。

私の顔を見るや否やすぐに「オッパイ!」。