「お腹空いた」の言葉

最近のどんぐりは6時〜6時半に起きて、最初の言葉が

「お腹空いた」です。

一年前では考えられませんでした。

寝る時間は対して変わってないと思うけど、起きるのが7時半〜8時頃。

朝もあまり食べずに登園。

午前中のおやつが朝ご飯になりかねてなかった事と思います。

今のクラスになってからは午前のおやつがないのもあって

どうしても朝ごはんを食べて欲しいと募る思い。

いつの間にか、起きるのも早くなって食べるようになりました。

でも外へ行くとまだまだ遊ぶ方がメインで朝食はそっちのけ。

なんで食事について拘るかといえば、自分が子供の頃、朝ご飯抜きで

小学校へ行ってました。たまに牛乳を飲むくらいかな。

なんでそんな生活をしてたかは覚えていません。

朝ギリギリまで寝てたのか、それともお腹が空かなかったのか?

何れにしても生活習慣の乱れであることは確かでしょうね。

なので学校へ行って10時頃になるとお腹が空き出して授業が頭に入りません。

早く給食の時間にならないかな?とそればかり考えていました。

給食になると空腹なのでおかわりします。

前日の夕飯以降の食事が翌日の昼、こういうのって育ち盛りの子供にとって

良いわけがありませんよね。

遊びにしろ、勉強にしろ、その時集中できない空腹感は朝ごはんを

食べないが故だったと思います。

だからどんぐりには早起きして朝ごはんを食べるのが当たり前の習慣を

つけてもらいたいのです。

朝の目覚めは前日の行動。

夕飯を早い目に済ませているか、胃もたれするものばかり食べていないか、

食べ過ぎていないか等、メタボは子供の頃から既に要因が起因しているのです。

勿論夜寝るためにはそこそこ疲れていることも必要ですよね。

体はとても疲れているのに眠れない大人っていますよね。

私もその経験ありです。

大概誰でも経験してるんじゃないかな?

不安事、悩み事などがあれば神経が張ってるのか眠れません。

するとダラダラと朝も昼も眠いです。

なのでやる気も今一つ。

何をやっても順調に回らないから、の悪循環。

どれをとっても生活習慣からくるものです。

不可抗力なことも多いかもしれませんが自分ができることであれば

やらないと益々ドツボにハマってしまうもんね。

昨日の夕飯もどんぐりはよく食べました。

夕飯支度をしている時も素直に遊んでいて、「ご飯食べよ〜」と声をかけると

「は〜い」とやってきて多少遊び食いはしてたものの楽しそうに食べてました。

そしていつもの口癖、「一緒に食べると美味しいね〜」と満面の笑みで言います。

料理が少々不味くても雰囲気で美味しく感じてくれるなんて、なんてやりやすい子でしょうベー

今日は朝からお客さんの所へ行ってました。午後も行って店に戻ったのは5時頃。

パパはロックフェスティバルの取材とさっき店を出ました。

なので7時まで店番。

夕飯は簡単なものしか作れません。

こういう時のお助けは麺類ですニコニコ