6月の料理教室

どんぐりを迎えて、お弁当は?と聞くと「食べた〜」と言いながら

お弁当箱を出してきて蓋を開けて「ほらっ、どんぐり、野菜もご飯も

ぜ〜んぶ食べたよっ」と報告してました。

青臭いピーマン入りの卵焼きと甘さが殆どないローゼルのゼリーを

残すかと思ってたけど、綺麗に空っぽでしたニコニコ

嬉しくって、可愛くって、どんぐりのおでこにチュッくちびるしました。

今月のお弁当はスピーディーに仕上げようと工夫したものの、いつも通りの時間に。

来週開催されるJAおきなわのお弁当コンテストに出るので、その練習を兼ねています。

いくつかの審査基準がありますが、その中の一つに1時間以内で作ること・とあります。

お米を研いで炊いてお弁当箱に詰める・・・普段は炊飯器のことまで考えないので

それらも1時間以内となると厳しいものがあります。

しかもジューシーを作ったので出汁を取ってる間に具を切っていく、ご飯が炊けたら

蒸らしてからネギを入れるので1時間となると・・・普通に白米でおにぎりに変えようかな?

レシピも添えるのですが、これが中々難しい。

普段は味見をしながらなので量など気にしません。

あと数日しかないのでもう一度練り直し。

かれこれ4〜5回レシピを書きなおしています。

指輪キラキラ   キョロキョロ   ごはん

昨日の午前中はじゃからんだ料理教室、午後からは食改の料理練習会へ参加してきました。

今月のじゃからんだは車麩を使ったカツが面白かったです。

車麩のカツは以前も違う所で教えてもらい、基本的なことは似てますが

矢張り先生のオリジナリティーがあるので習うごとに違っていて新鮮です。

野菜たっぷりの重ね煮。

冬瓜から沢山の水分が出て美味しいスープになっていました。

玄米ご飯もサラダ風になっていました。

初テンペ、試食。

塩味が効いていて美味しかったです。

車麩のカツはおやつ感覚でてんさい糖などのシロップに漬けこむのも面白いかも?と

イデアが浮かびました。

差し入れもありました。やっぱり食後のスイーツはいいですね〜。

じゃからんだから戻ってきて直ぐに保健センターへ。

今中央公民館で開講されている「男の料理教室」で今週は私の班が担当します。

それの練習会。

レシピはあるものの、実際作ってみて試食しながら若干手直し。

保健センターから帰ってくるとお客さんの対応で8時近くまで店にいました。

どんぐりもお腹を空かせていたので料理教室で持ち帰ったものを先ずは食べさす。

家に戻ってから夕飯を作る気力がなかったのでマックスでお寿司を買ってきました。