甘酒
1泊2日で主人が沖縄です。
今朝一便で向かい、明日戻ります。
昨日主人が「甘酒って飲む点滴っていうみたい、
飲んでみたい、作り方ググってみぃ」と言ってました。
最近ブームなのは聞くけどあえて欲しいとも思わず。
ましてや作るとなると面倒なイメージ。
スーパーに売ってるから買えば！と心で思いながら
ググってみると作り方が沢山載っていました。
思っていたよりも難しいものではなさそうですが、温度調整が
面倒な感じ。
でも材料はシンプル。
乾燥米麹・ごはん・水。
そもそも乾燥米麹って何？
どこで手に入るの？と検索すると見たことがあるパッケージ。
宮古のスーパーで目にします。
こんなに身近に乾燥米麹が手に入るんだ？！
出来上がった甘酒を買えば！から
自分で作ってみるのも面白いかも？と思うようになり、
そこで急に思いついた！
ＨＢのレシピ本。
あった、あった！
甘酒コースがありました！
いやはや、パナソニックHB、かなり優秀じゃないですか。
早速麹を買い、米と水でセットしました。
夜中2時に出来上がり予定。
大概時間通りに起きることが出来るのですが目が覚めたのは
朝5時。
3時間も超過。
おそるおそる中を見ると、おぉ〜甘酒になっていた！
初めて作った甘酒。
少し舐めると甘い。
甘酒の甘さって自然の甘さだったことを初めて知りました。
麹の味は分かりませんが、少なくともご飯は甘くない。
発酵している間に甘味が出るのか、麹が甘いのか。
朝ごはんに旦那が食べて？飲んで飛行場に向かいました。
8時前に家を出るというのに旦那はいつも通り散歩＆パイナガマ泳ぎで
戻ったのは7時半。
その時間から行く準備と朝食(-"-)
携帯・充電器・常備薬・着替え・デジカメ。
どんぐりは8時半頃起きてきて、朝食。
サラダにかけようとドレッシングを作りました。
甘酒ドレッシング。
甘酒・酢・塩コショウ・オリーブオイル。
甘酒ドレッシングの味は想像がつきませんでしたが普通に
美味しかったです。
特に甘酒と感じることもなく野菜に合わせやすい。
この野菜は昨日の産業まつりで購入しました。
大好きなアダナスパンの大本、宮古学園の野菜チームが栽培しています。
デザートにカスピ海ヨーグルトと甘酒。
どちらも胃腸によさそう。
昼食は残り物さらえ。
昨夜の茶わん蒸し、数日前の中華丼で切った野菜を入れた鍋焼きうどんは
昨夜の天ぷらも加えました。
夕飯。
ピザーラ2枚注文すると2枚目が無料。
こちらに来て初めてピザーラのピザを食べました。
ピザパルコなら何回か食べたことがあります。
違いはあまり分かりません。
話全然違いますがＡＩって凄いナ〜と思います。
初めて聞いた時はなんだか無機質で冷たい印象があって
ロボットの開発がどのように役立つのだろう？と感じましたが
人手不足の解消やセラピーの役割で活躍するんだと知り
ただ凄いナ〜と。
最近野村昭子さんのペットロスからの立ち直り特集を見ました。
うちも猫が逝ったので暫くは母も寂しがっていました。
野村さんのパートナーとなったぬいぐるみ犬は立派に会話を
していました。
一時はアイボが注目されたのを覚えています。
これもロボット的なぎこちない動きのどこがいいの？と思いましたが
動物を飼えない住居や、動物アレルギーがある人、お世話するのが
大変な人などアイボを必要とする人たちの理由を聞くと納得できました。
それがどんどんと進化して、これからもニーズが増えそう。
どんぐりは中学2年になってもドラえもんが大好きです。
私が見ても楽しいし、面白いです。
こんな暖か味のあるロボットがあればいいナ。
それこそ一人っ子に向いたロボットとか、家庭教師ロボットとか。
いい大人がアホなこと考えてしまいますが、非行やひきこもりに
行ってしまう子は心のどこかで寂しさを感じていると思います。
そういう境遇の子にセラピーロボットがあってもいいんじゃないかな？とか。
人の役に立つロボットはありだと思いますが、場合によっては
ロボットの存在で怠慢になってしまうこともありそうなのでその辺の
線引きが難しいところでしょう。
でも家庭教師ロボットがいたらいいのにな。
その子の苦手分野を得意に伸ばすための勉強法アドバイスをしてくれる、
解き方を動画で映し出してくれる、
ロボットが問題を出してくれて解けなかったものを分析してくれるなど、
やっぱりいい大人がアホなことを期待してしまっていますネ( ;∀;)
自ら頭で考え、体を動かさないと覚えられないし進歩もないよね。
でも中国だったか、宿題をやってくれるロボットがいました。
その人の筆跡を覚え込み、ノートに手書きでレポートを書いてくれるロボット。
相当高額らしいので買えるのは上流階級の学生さんだけのようです。
