ゆっくりな書道

初めて書道に通ったのは4歳。

お友達が通っていたので体験を受け、そのまま入会したものの

少し遠かったのですぐに辞めました。

そこは日本習字。

2回目に通ったところは千原流と言ってたかな?よく覚えていませんが

2〜3年通ったと思います。

でも休みがちで辞めました。

3回目は小学校中学年くらいになってから、今度は玄海

そこは忙しくて殆ど通えず、月に1〜2回程度だったのでやっぱり辞めました。

そんなこんなで通っては辞めて、そのたびに流派が違うので上達しないのも

無理はありません。

玄海で8級だったのを覚えています。

少し特徴のある字でした。

通っても休みがち、そのうち辞めてしまうを繰り返していましたが本人は

書道が嫌なわけではなく時間が作れないだけでした。

そこで今の書道教室に通うことになったのが小学校5年生、日本習字でした。

半年ほどはほぼ毎月のように昇級していきました。

玄海が少し難しいらしく日本習字ではどんどんと昇級していき、本人も

楽しくなりました。

中学生になると中々時間を作ることが出来なく、月に2〜3回がいいところ。

1回の時もあれば、思い切って休んだ月もありました。

相変わらず中々通えていませんが、どうにか毛筆・硬筆共に六段に昇段しました。

段に入ると準〇段のような上がり方ばかりです。

六段の前は準六段でした。

一年に1段昇段ペースに落ちたかな。

高校生から一般の部です。

中学生の最高が八段なのでもっと頻繁に通えば届かないでもありません。

八段に合格するには書くだけではなく作文もあるようです。

受験生になるので無理のない範囲で。

朝食。

バナナクルミトーストとBLTサンド