お刺身盛り合わせの海鮮丼

買い出しで購入したお刺身の盛り合わせ。

以前は手巻き寿司にしようと卵を焼いたり、納豆やカニカマなどの具を

用意していましたが最近はごく簡単に酢飯の上に乗っけるだけ。

酢飯には炒りゴマと青シソを混ぜています。

茄子の煮びたし

どんぐりは明日の学校準備。

アンクルウェイトも机の上に置いています。

今日の新聞に宮古島市キョロキョロ全小中学生にタブレットやPCの貸し出しを計画中と載っていました。

オンライン授業が受けられるようになるのでしょうか?

でもなんだかんだと結局は先にずれ込んでばかりいるので殆ど期待はしていません。

宮古島バブルの建設ラッシュはどうなってるのか知りませんが、配線工事とか

ネット環境構築技術者などの確保は出来るのでしょうか。

もし今年度中に実施出来たら拍手して喜びます。

今回のような休校時には大いに役立つと思いますが、災害時はどうだろう?

停電も珍しくない。

コロナによって色々と生活環境が変わって行くでしょうね。

便利になる部分もあれば沢山の失業者で益々経済が厳しくなったり、

テレワークが浸透してオフィスが縮小されたり、リモートで授業が受けられたり。

まるで宇宙映画でも見ているみたい。

今は1ヶ月単位でどう変化していくのか見当がつきません。

マーズにサーズの経験がなく、スペイン風邪もよく分からないウィルスの本当の猛威を

知らない今の日本人。

抵抗力のない赤ちゃんみたいなものです。

ただ助かっているのは水が豊富ということ。

ごく普通に水道水が使えるので手洗いやシャワーも十分出来ます。

国によっては飲み水の確保で精一杯というところも珍しくはないので日本は恵まれています。

今後は国家予算をもっと研究費や医療関係に回してもらいたいと思います。

医療と言えば大きな病院ですら経営が危うくなってきている。

考えもしませんでした。

急を要さない症状であれば病院へ行かない、コロナ患者を受け入れる場合は

4床ある相部屋でも一人しか受け入れ出来ない。

結局は患者の激減となるので医療報酬も減るというシナリオ。

医療崩壊を避けるために行った対策が医療への経済危機を招く結果にも繋がるなんて。

本当に皮肉なものです。