7月の空

熊本の豪雨情報に釘付けでした。

凄まじい限り。

感染者も出ているので避難をするのも躊躇してしまう人が少なくはないかもしれません。

堤防決壊で泥海に家や車が浮かんでいる。

ここ数年は毎年こういう状況を見てしまいます。

復興費用、コロナ対策費用、東京オリンピック費用。

莫大という言葉では表現しきれないほど大きなお金が必要ということが分かります。

東京はこの調子でいくとあっという間に一番多い頃に戻ってしまいそう。

或いは越してしまう可能性だって否定できません。

自主的に検査を受けていると言っても感染者数が増えていくことは決して安心できる

状況ではない。

現に感染者が確認された都道府県が増えてきて全国的にそこそこの数にまでなっています。

多い頃は一日に500〜600名くらいだったでしょうか。

あの頃は沖縄も連日10名でした。

各自が気を付ける、夜の繁華街出入りなどを自粛するよう言われても守る人はそれほど

多くはないと思います。

保障とセット、前々から散々言われ続け、再々委託などトラブルばかりでは国民も

馬鹿ではないんだから。

税金の無駄遣いが多すぎるし肝心な所へは中々届かないとあって言葉だけでは動かないでしょう。

でもいい加減ストップを掛けないと自由行動を許しあくまでも各自で自粛と言われても。

学校給食の食中毒も酷いですね。

朝食。

普段通っている道、どんぐりが夕陽を撮ったようです。

7月に入ると期末テスト勉強の雰囲気が漂っています。

どんぐりの周りには勉強を頑張る子が多いのでどんぐりも置いていかれないようにガンバレ〜。